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藤沢和雄

■ 解説

 ・藤沢厩舎の優先順位(Mラインに注意)  外国人→柴田→田中勝→北村宏

 例:神戸新聞杯の騎乗依頼
  @勝てそうなゼンノロブロイ→デザーモ
  Aオールカマーで上位人気だったダイヤモンドビコー→柴田
  Bちょっと苦しい立場だったハッピールック→田中勝

 ・藤沢厩舎の3頭併せは真ん中の馬が好成績。普通は外側が格上だが特殊な調教をする。
 ・デビューが遅い馬=初戦から買い→体質の弱いうちは無理をせず成長を待つ。
  レディブロンドなどが代表例。キャリアが浅いから勝ってもなかなかクラスがあがらない。
    ・集中的に東京を使うようにしている。
    ・シンボリクリスエス(天皇賞秋・有馬記念)、ゼンノエルシド(マイルCS)、タイキシャトル(安田記念・マイルCS・スプリンターズS)、
    スティンガー(阪神3歳牝馬S)、シンボリインディ(NHKマイルC)、バブルガムフェロー(朝日杯3歳S・天皇賞秋)

 ・腕利きの松田助手がやめた影響か不振が続いていたが、秋開催から巻き返しの気配がある。