■ 解説
・良血が多く集まるという点ではナンバーワン
・元競馬ニホン社員。社台がバックに付くとこうなるという典型的なパターン。
・池江泰郎調教師とともに社台グループ、ひいては吉田勝己氏に深く信頼されている。
・タニノギムレットで早々とダービー制覇も角居勝彦、友道康夫の両調教助手が独立したのは痛い。
角居勝彦助手が独立後、調教師として稀代の気性難ブルーイレヴンで重賞を勝たせた実績を作ったのは大きい。
・二人の助手の独立後、意外ときっちり仕上げないで使うことが多いので馬券になる確率はイメージほどでない。
・カントリー牧場(谷水雄三)・ノーザンファーム生産馬の勝ち鞍がほとんど。