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男のライブ伝説〜第8回

【盛岡競馬場編(マーキュリーC)】 2008年7月21日(月)

画像は盛岡競馬場のスタンド。
こんなデカイとは思わなかったわ。
名古屋競馬場には悪いが、えらい違いだ。
しかしえらい山奥にあったなあ。
タクシーの運ちゃんから聞いたんだが、なんか地元住民の反対で住宅地から山奥に引っ越したらしい。
しかも赤字続きで岩手県民の税金がかなり流れてるらしいな。
今年が最後だったりしてな。。。
向こう正面の後ろはモロ「山」だったぞ。
タクシーで行ったときも一山超えたわ。
盛岡駅からバスで40分、タクシーでも20分かかる。

芝スタンドもあるので寝そべって最後の直線が見れる。
またアスレチック施設があるので親子連れも目立ったな。

あと正面入り口で八百屋がスイカとか売ってたな。。。
てか盛岡ダートはえらい砂が深いな。まじかでみてはじめてわかった。
最終的に東北新幹線の中で考えた馬券。
組合せは変えずに、金額配分を変えた。

【フィフティー1頭軸】
◎→○▲△★→○▲△★× 16点各4000円 6.4万
○▲△★→◎→○▲△★× 16点各3000円 4.8万
○▲△★→○▲△★→◎ 12点各1000円 1.2万

【フィフティーとサカラートとの2頭軸】
◎▲→◎▲→○△★× 8点各4000円 3.2万
◎▲→○△★→◎▲ 6点各2000円 1.2万
○△★→◎▲→◎▲ 6点各2000円 1.2万


計 18万円

◎1頭軸マルチ+◎▲2頭軸マルチの金額に比重つけた併せ技。

岩手まで行ってノーテンで帰ってくるのやだったからかなり手広く買ったな。
左下は、今回は参戦できなかったチェッ!高山に頼まれた馬券。
男らしく1点勝負。
いよいよスタート。
ゴール前1ハロンくらいのまん前に陣取れたにもかかわらず、
レース画像がうまく撮影できなかった。
サラブレッドの走るスピードが速すぎるんだよな。
復調を見せていた8歳馬サカラートの強さが際立ったレースだった。
きっとこのコースは適性ズバリだったんだな。
フィフティーワナーを負かしたんだから。

フィフティーワナーは左回りも展開も向かなかったが、
東海S勝ったヤマトマリオンを6馬身を突き放したんだから、
力は出し切っていたんだろう。

3着のヤマトマリオンは今日は暴れていなかったので、
好勝負期待できるなと思っていた。(3着は不満だが)
やっぱ左回り、長距離は走るな。
ツモッ!
1着 ▲4.サカラート
2着 ◎12.フィフティーワナー
3着 ○9.ヤマトマリオン

4着 ×13.シンメイレグルス
5着 …5.ヤマニンエグザルト
3連単 4→12→9
(4000円+3000円)×47.2倍=33万400円


画像が的中馬券。
最終的に18万買っていたので差し引き15万のプラスだな。

ヤマトマリオンが隠し味だったんだが、JRAの馬はそれなりの人気になってしまったな。
でも手堅く獲ったわ。
画像はキューピーちゃんでも、ビンボッチャマでも、ミクロマンでもなくて、
勝ち馬サカラート騎乗の中舘ジョッキーです。
ウイナーズサークルの写真。
後ろから「中舘、トッチャン坊やだなー」ってデカイ声で誰かが話してて、
中舘に聞こえたらしく、俺のほうをチラっと見た。。。俺が言ったんじゃねーぞ!

ウイナーズサークルはヒトがまばらだったな。
最終もやるつもりなくて、ヒマだからレースの余韻に浸ってのだ。
払戻し機がカラー液晶でないのが、赤字経営の地方競馬の苦労を想像させる。。。
でもこんなとこにはムダなお金はかける必要はないわな。
帰りには冷麺と焼肉食って、おみやげ沢山持って帰ったわ。
(ずんだ餅、わんこそば、じゃじゃ麺、南部煎餅、かもめの玉子、冷麺、地酒、地ワイン、いちご煮)


来月は水沢でクラスターCがあるな。。。
*盛岡→直線長い・坂がある
*水沢→小回り・平坦
ってとこが違う。
だから今回もそうだったが、盛岡では逃げ馬は、逃げ切れずにバテ傾向、
直線も長いので差しも決まりやすく、水沢では前が残りやすい。
(タクシーの運ちゃんに聞いた…)
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