男の解の公式 | 前走アガリ最速馬を狙え! | ||
モデル馬 | スピニングノアール | 危険タイプ | |
直結コース | 非直結コース |
結果 | 人気 | 騎手 | 父 | 母父 | Lv | タイム | ペース | 勝負履歴 | |||
2009/06/14 | 1着 | プレミアムボックス | K | 鮫島良太 | アドマイヤベガ | ターゴワイス | C | 1.08.0 | 108 | H | 09/06/14(日) |
中京芝1200m | 2着 | エイシンタイガー | D | 池添謙一 | コロナドズクエスト | サンデーサイレンス | 12.0-10.5-11.2-11.2-11.5-11.6 | ||||
3着 | スピニングノアール | B | 福永祐一 | スピニングワールド | Forty Niner | ||||||
2008/06/15 | 1着 | スリープレスナイト | C | 上村洋行 | クロフネ | Nureyev | C | 1.08.0 | 108 | H | |
中京芝1200m | 2着 | スピニングノアール | A | 福永祐一 | スピニングワールド | Forty Niner | 12.0-10.6-11.4-11.4-11.0-11.6 | ||||
3着 | テイエムアクション | K | 和田竜二 | フジキセキ | ダンシングブレーヴ | ||||||
2007/06/10 | 1着 | ブラックバースピン | I | 四位洋文 | Put It Back | Dixieland Band | C | 1.08.0 | 107 | H | 07/06/10(日) |
中京芝1200m | 2着 | ナカヤマパラダイス | F | 木幡初広 | パラダイスクリーク | Mountain Cat | 12.0-10.6-11.3-11.5-11.8-11.9 | ||||
3着 | アグネスラズベリ | G | 角田晃一 | エアジハード | トニービン | 重 | |||||
2006/06/11 | 1着 | シーイズトウショウ | C | 池添謙一 | サクラバクシンオー | トウショウフリート | C | 1.09.0 | 108 | H | 06/06/11(日) |
中京芝1200m | 2着 | ワイルドシャウト | A | 岩田康誠 | Rahy | Gone West | 11.8-10.5-11.0-11.4-12.0-12.3 | ||||
3着 | リミットレスビッド | D | 武豊 | サンデーサイレンス | ノーザンテースト | やや重 | |||||
2005/12/24 | 1着 | シンボリグラン | B | ボニヤ | Grand Lodge | Linamix | B | 1.08.7 | 111 | H | 05/12/24(土) |
中京芝1200m | 2着 | カネツテンビー | K | 津村明秀 | テンビー | ハバツト | 12.0-10.5-11.0-11.2-11.7-12.3 | ||||
3着 | シーイズトウショウ | A | 池添謙一 | サクラバクシンオー | トウショウフリート | 12月開催・G2の別定戦 |
・距離短縮組を狙え!
・牝馬の好走が目立つ。軽量牝馬を狙う。
・1番人気は来ないと思った方がいい。
・アガリ3Fラップも決め手になる。
・小回り得意なジョッキーを狙う。騎手の腕も重要。池添・福永・上村・石橋守・岩田!
小回りの1200ということで、どれだけスムーズな競馬ができるかが全てであり、要は騎手の腕が大事となります。
そこで中京芝1200の連対率上位騎手データを調べてみますと、
今回参戦する騎手間での比較では、岩田騎手、福永騎手、石橋守騎手、上村騎手、池添騎手の順番となります。
上がり最速の(もしくはそれに次ぐ)脚を使える可能性のある馬で、かつ中京芝1200をスムーズに競馬できる可能性の高い腕のある騎手という条件に当てはめると、
軸馬としては福永騎手騎乗のDスピニングノアールが浮上します。
前走では、良馬場発表とはいえやや渋った馬場で、パンパンの良馬場希望のこの馬にとっては不利でしたが、
それでも勝ち馬とはコンマ1秒 差の4着と、ここにつながる競馬はできました。
そして今回はパンパンの良馬場であり、この馬にいかにも向きそうな展開が予想され、ここは如何にも一発が狙えそうです。
昨年のCBC賞では、この馬は手応え十分に最後の直線を迎えたものの、
行き場が無く、無理して馬の間を割ろうとして落馬したシーンを覚えていますが、あの手応えを思い起こすと、今年はやってくれそうな気がします。
3月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | ||
1200m | 高松宮記念 | テレビ愛知OP | CBC賞 | 函館SS | 北九州記念 | キーンランドC |
1000m | アイビスサマーD |
■ 2006年
着 | 印 | 馬名 | 補正 | 次走メモ |
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1 | ◎ | シーイズトウショウ | 110 | 1人で曳いていた様に、今日はイレ込みもマシ。前走の阪神戦でも述べたが、毛ヅヤが良くなったのも大きい。外のテイエムチュラサンが行った事も有って、無理せず好位の外。ずっと馬場の良い外を通り、逆手前のまま押し切った。昨年この時期に施行されたファルコンステークスのカズサラインを見ているかの様な競馬。ここを勝つと次走函館戦で59kgを背負わされるそうで、3連覇が懸かっているだけに、そちらが目標かと思っていたのだが、そうでは無かった様だ。 やはり抜けた存在だった。外枠はいい枠だったが、不得意の道悪+57キロの斤量(牡馬なら59キロに相当)で完勝の中身の濃い勝ち方。 次走の函館SSで同一重賞3連覇が濃厚になった。しかも今回より軽い56キロで出走できる。さらに、函館SSを勝ってもキーンランドカップを55キロで出走できる。(キーンランドカップは実績馬有利な斤量設定)サマースプリントシリーズのボーナス5000万円ゲットに一番近い位置にいるかもしれない。 |
2 | △ | ワイルドシャウト | 108 | +4kg。オーストラリアンブリンカー。重いのは確かだろうが、デキが良い分、張りが有る。内外から3頭が行って、離れた4番手。4角、テイエムチュラサンが馬場の良い外へ行ってその内から伸びて来たが、シーイズトウショウにはアッサリと交わされた。とはいえ、馬場の悪い内目を通っての結果だけに、悲観迄はしなくて良いだろう。結局、時計勝負への対応は今回も持ち越しになってしまったが、競馬が上手い事だけは確か。 馬場の悪い内枠から2着。馬場を踏まえて外枠の馬を上位に取ってたので、この2着は強いと思った。次走は相手次第だろう。 |
3 | ○ | リミットレスビッド | 108 | -10kg。課題の歩様も今日はマシだが、まだ重く映る。内の出方を窺いながら中段の外。この馬場でダートの様な追い込み一手とは行かず、戦前から出たなりの自在戦のつもりだっただろうが、一応は目論見通りの競馬が出来た筈。手前も替わらなかった分も有るとはいえ、この競馬でワイルドシャウトを捕まえ切れなかったのは不満が残るところ。ハンデがキツかったというよりは、ハンデがダート基準なのだろう。 外枠はやはり良かった。力は出し切っただろう。 |
4 | ★ | カシマフラワー | 106 | 以前はもっと良く見せていた馬だが、トモに力が無くて頼りない。もっと出脚の有る馬だと思っていたが、意外に行けず中段から。内外にずっと馬が居て、お世辞にも良い騎乗では無かった筈だが、その割に渋太く伸びて来た。下見はイマイチに見えたが、この競馬が出来るならデキは悪くない筈。過去の実績から時計勝負は向かないが、時計掛かる馬場なら次走面白い。 軽ハンデの効果だろう。3連単高配までもうちょいだったが。 |
5 | ▲ | シンボリエスケープ | 106 | 毛ヅヤは悪くなかったが、休み明けの分、張りの部分でもう一つ。一完歩目は遅かったが、そこからの出脚で中段へ。皆が馬場の悪い内目を避けた為、揉まれる事は無かったにせよ、道中は何度かノメるシーン。とはいえ、その割には最後迄諦めずに来ていて悪くない内容。初オープン挑戦だったが、何等問題無い。 なんか見た感じ出遅れてたが、鞍上が蛯名だった…ただ内目の分やはり不利だった。 |
6 | ★ | マヤノシャドー | 105 | 軽ハンデの効果だろう。3連単高配までもうちょいだったが。 |
7 | ナゾ | 105 | ||
8 | △ | アグネスラズベリ | 105 | 前走の東京戦の際にも述べたが、こんなに人気被る馬では無い。勿論、デキが悪い訳では無いが。ゲートは出ているが、付いて行けずに後方に近い位置。ずっと手応えが悪く、4角大外へ回して漸く伸び掛かったところがゴール。東京マイルのスローでもズブさを見せていた馬が、中京のスプリント戦で人気になる方が間違い。 そもそも人気し過ぎ。実力差断然であることが浮き彫りになった。ヴィクトリアマイル5着は展開利も上位との差もあったので人気ほど信頼してはいなかった。 てかナゾ(7着)にも負けてボロボロ。非力な牝馬の脆さがモロにでた。 |
9 | カネツテンビー | 103 | ||
10 | ブルーフランカー | 102 | ||
11 | ゴールデンキャスト | 102 | 今日は悪い時のこの馬。もっと毛ヅヤが良くならないと。出脚が来て成績が安定した馬だが、今日はそれ程の行き振りが無く、後方からの競馬を余儀無くされた。揉まれると何ともならない馬なので、今日の敗戦自体は仕方無いのだが、出脚が無かったのは気になるところ。恐らくは馬場だと思うのだが...。 | |
12 | ホーマンアピール | 99 | ||
13 | ギャラントアロー | 97 | +8kg。オーストラリアンブリンカー。気持ち重いだろうが、トモの張りが目立つ。この馬にしては歩様に伸びが有って、デビュー以来一番良い状態といってもオーバーでは無いだろう。出脚でテイエムチュラサンにやられ、無理矢理にハナへ。今日は馬場も有り、最後は止まってしまったが、デキが有っただけに出脚が甘かったのが意外。絞れれば出脚は来ると思うのだが...。 | |
14 | ウインレジェンド | 96 | +10kg。例に依って装鞍所から乗り役が騎乗。それ故、歩様が判らないのだが、馬体は見栄えする。多少出ッパが悪かったが、各馬スタート直後から馬場の良い外へ出す中、この馬だけが内を通って先団へ。この馬場で、この競馬で前半3F33.3秒で行っては止まって当然。出脚に余裕が有るので、そこ迄無理に行かなくてもと思うのだが、内枠でハンデ差生かす競馬となるとこれしか無かったのだろう。今日は仕方が無い。 | |
15 | プレシャスカフェ | 95 | この馬にしては歩様もマシ。馬体の造りも休養前より確実に良くなっている。ゲートは元々良くない馬で中段のイン。ただ、ずっと手応えが悪く、3角では既に圏外。デキは有る筈で馬場だろう。次走人気落ちるなら逆に狙い目。 | |
16 | テイエムチュラサン | 94 | タイキシャトル産駒らしい造り。もう少しメリハリが欲しい。好発。出脚利かせて果敢にハナへ。ただ、何が何でものギャラントアローに内から競られ、更にウインレジェンドも突っ込んで来て苦しくなった。4角で既に脚が上がっていたが、これは仕方が無いだろう。今日は枠も展開も悪かった。出脚は有るので、次走狙い目。 | |
17 | ステンカラージン | 83 |