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東スポ杯2歳S

2006年 フサイチホウオー

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 PCI 通過順位 Ave-3F 上3F 単勝 体重 ±
4 4   フサイチホウオー 牡2 55 安藤勝己 1.48.7 99   63.1* 03-02-02 37.35 34.0 1 2.1 508 0 ジャングルポケット
8 12   フライングアップル 牡2 55 北村宏司 1.48.8 98 1/2 64.9* 05-06-05 37.50 33.8 4 11.7 496 +4 Rahy
6 8   ドリームジャーニー 牡2 55 蛯名正義 1.48.8 98 ハナ 65.7* 05-06-07 37.55 33.7 2 3.7 420 +4 ステイゴールド
3 3   トーセンクラウン 牡2 55 吉田隼人 1.49.2 94 21/2 58.1* 02-01-01 37.20 34.8 5 16.1 450 -4 オペラハウス
8 11   ニシノコンドコソ 牡2 55 吉田豊  1.49.4 92 11/4 64.0* 11-11-10 37.65 34.1 7 16.9 498 +10 カリズマティック
7 10   ボスアミーゴ 牡2 55 菅原勲  1.49.6 90 11/4 63.7* 11-11-10 37.70 34.2 9 69.3 460 -2 アドマイヤボス
7 9   スガノキング 牡2 55 木幡初広 1.49.6 90 62.1* 09-08-07 37.60 34.4 11 92.0 486 0 キングヘイロー
B2 2   ケイアイマイスキー 牡2 55 横山典弘 1.49.9 87 13/4 60.6 09-08-07 37.60 34.7 6 16.8 456 +4 Aptitude
6 7   ヴェルトマイスター 牡2 55 デットー 1.50.0 86 1/2 57.8 05-04-05 37.45 35.1 3 6.2 466 +2 マンハッタンカフェ
10 5 6   マイネルカーロ 牡2 55 松岡正海 1.50.0 86 ハナ 56.3 03-04-02 37.35 35.3 10 79.4 480 -10 マイネルラヴ
11 5 5   エルヴィス 牡2 55 中舘英二 1.50.3 83 60.0 05-08-10 37.70 34.9 8 38.7 468 +2 スペシャルウィーク
12 1 1   サラトガ 牝2 54 勝浦正樹 1.51.4 72 50.3 01-02-02 37.40 36.6 12 109.8 476 -10 クロフネ
馬 名 KOL次走へのメモ
  フサイチホウオー 99 シャドーロール、リングハミ。舌括る。初戦より落ち着いていたし、返し馬でも若さを覗かせなかった。ポンと出て、超スローの2番手でなだめて追い出しを我慢、叩き合いの真ん中から左手前のままグイッと出てくる。能力は相当高い。
2人曳き。シープスキンノーズバンド。ここへ入っても違う存在だが、頭が高いのと、もう少し張りが欲しい。出脚で好位の外も、乗り役に宥められながらの追走。終始、手応え良く競馬が出来たが、コーナーを右手前で回って、坂下で左手前に。今日は遊びながら走っていて、相手が来たので少し本気を出したといったところ。無茶苦茶性能高いが、手前の替え方が雑で、コーナリングには課題が残る。次走新装阪神はともかく、中山へ来た時がこの馬の正念場。
  フライングアップル 98 チークピーシズ。サッと出たが、そこからなだめて中団まで下げる。うまく折り合って、勝ち馬目標にジワッと仕掛ける。一旦外から並びかけたが、差し返されてしまう。ゴール手前で再び右手前に替えて2着確保。この馬も走る。
一応は及第点だが、全体に重い様に映る。手先は軽いのだが、もう少し歩様に伸びが欲しい。出脚は五分だったが、枠を考慮して無理せず、中段の外。ただ、外枠の分が有ったにせよ、スムーズに折り合えたのは収穫。ただ、直線中々手前が替わらなかった分を差し引いても、フサイチホウオーとは器の差が有りそう。追っての渋太さが有るのは良いが、追い出して頭が上がっていて、距離にも限界が有りそう。
  ドリームジャーニー 98 イレ気味も、体を大きく見せる。出負け、前に馬がいなくなったところでガーッと前へ。すぐ折り合ったが、このロスが痛い。坂下まで待ってゴーサイン、馬場の悪い最内から一瞬凄い脚を使ったが、最後は同じ脚いろに。
2人曳き。数字の割には大きく見せていて、毛ヅヤが良く、デキは抜群。ただ、結構チャカついていた。出負けも、引っ掛かって中段のインへ取り付く形。そのままずっとインを立ち回って、直線上手くスクッたが、最後はフサイチホウオーにネジ伏せられた。今の東京ならこの競馬でも然程有利とは言えず、前半のロスが痛いという事になるのだが、この気性が無いと、この馬格では走れない。スケールの問題は仕方が無いのだが、好調期間短いタイプ。
  トーセンクラウン 94 イレ込む。馬場先入れ。無理なくハナに立ち、マイペースに持ち込めたが、坂を上がって前3頭にアッという間に離されてしまう。決め手の差。
2人曳き。歩様はスムーズだが、細い。引っ掛かってハナへ。スローで上がりが速いというのも有るが、今日の競馬で大きく負けていないのだから評価して良い。ただ、競馬を使う毎にテンションが上がっているのと、馬体細化傾向は気掛かり。
  ニシノコンドコソ 92 太いし、まだ良化余地十分。出負け、後方で慌てずマイペース。直線バラけてから追い出す。大勢決していたが、長くいい脚。
+10kg。多少余裕残しだが、造りは雄大。歩様にバネが利いているのも良い。ゲートは出ているが、出脚が無くて後方から。スローで馬群が固まってしまい、動くに動けず直線も仕方無しにインを突く形。まあ、伸びていない訳では無いが、飛距離は長くとも回転が鈍いので、こういう上がりの競馬には対応出来ない。出脚が欲しい。
  ボスアミーゴ 90  
  スガノキング 90 中団で馬任せの追走。最後もそれなりに伸びているが、このメンバーではパワー不足。
  ケイアイマイスキー 87  
  ヴェルトマイスター 86  
10   マイネルカーロ 86  
11   エルヴィス 83  
12   サラトガ 72  
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