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2007年2月18日(日)

■ 作戦

■ フェブラリーS 

、交流ダートを勝ってきた馬が惨敗して、スピードタイプの4、5歳馬が勝つ傾向がある。
また、あとのレースだが、このレースを好走すると次走に反動が出る馬が多いので注意。


 勝負度合いではドバイ遠征組だが、シーキングザダイヤは加齢により底が見えてる分頭から買いにくいところ。
 それよりも、もはやいつ結果を出してもおかしくないサンライズバッカス。

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■ 東京11R フェブラリーS

≫出馬表

勝負度A

馬名 性齢 騎手
1 1 サカラート     牡7 吉田豊 
1 2 アジュディミツオー 牡6 内田博幸
2 3 タガノサイクロン  牡4 池添謙一
2 4 シーキングザダイヤ 牡6 武豊  
3 5 カフェオリンポス  牡6 岩田康誠
3 6 メイショウトウコン 牡5 武幸四郎
4 7 ブルーコンコルド  牡7 幸英明 
4 8 フィールドルージュ 牡5 ルメール
5 9 リミットレスビッド 牡8 蛯名正義
5 10 シーキングザベスト 牡6 福永祐一
6 11 オレハマッテルゼ  牡7 後藤浩輝
6 12 サンライズバッカス 牡5 安藤勝己
7 13 ダイワバンディット 牡6 北村宏司
7 14 メイショウバトラー 牝7 ペリエ 
8 15 ビッググラス    牡6 村田一誠
8 16 トーセンシャナオー 牡4 横山典弘

芝の引込み線からのスタート、1コーナーまでの距離がわりとある上に、
極端な逃げ馬もいないのでオーバーペースの縦長の展開にはならないと思う。
今回は11Rには雨が上がり、やや重予報。軽く脚抜きの良いダートのスピード・アガリ決着になる。
好位を取りたい馬の実力が伯仲しているので前がごちゃつき内枠は団子状になる。

それならば前が残る京都の平安Sで外からマクリ気味に差して来た2頭から勝負。
サンライズバッカスとメイショウトウコン、この2頭は間違いなく強い。
サンライズバッカスの出遅れは、特にコースロスが発生するわけではなくスタミナの按分さえ間違えなければ良いので、気にしない。
前走は太めでもメイショウトウコンの2着に粘りこみ。叩いて距離短縮なら、かなりの勝負になる。
平安Sの着順は逆転するとみて、トウコンよりもバッカスのほうが本線。

重いダートしか走れないアジュディミツオーはいらない。
あとはユタカ・ペリエマジックさえ警戒しておけばよい。



単勝 ◎ 1万
馬単・馬連 ◎→○ 5000円・5000円
3連単 ◎○→◎○→▲△△△△ 200円
3連単 ◎○→▲△△△△→◎○ 200円
3連単 ▲△△△△→◎○→◎○ 200円

計 2万6000円




≫結果

馬 名
6 12 サンライズバッカス
4 7 ブルーコンコルド
8 15   ビッググラス
3 5   カフェオリンポス
4 8 フィールドルージュ
5 10 シーキングザベスト
1 1   サカラート
5 9   リミットレスビッド
2 4 シーキングザダイヤ
10 7 14 メイショウバトラー
11 3 6 メイショウトウコン
12 2 3   タガノサイクロン
13 7 13   ダイワバンディット
14 1 2   アジュディミツオー
15 8 16   トーセンシャナオー
16 6 11   オレハマッテルゼ

単勝ツモ! アンカツ、エライ!



単勝 12 1万×5.9=5万9000円

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