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2008年8月18日(月)

川崎競馬はもっとも狙っていた開催。今年は100万以上儲けさせてもらった。
雨がふりませんように。

作戦はあまり細かく考えすぎると失敗こきそうなので、川崎競馬場に行ってから考えるわ。

■ 6回川崎1日目

【川崎競馬の作戦】
「大井とは逆に平坦コースの川崎は順当。なので本線に厚く張る。」

・均等買いでなく転がして行く。
 スタートは1万→これを100万にする。
 転がし方はストック=賭け金になるように賭け金を増やしていく。

【コロガシのモデルケース】

1)1日目2レース→1万 
 的中した場合:1万→3万 3万の半分の1.5万はストックして1.5万を次の賭けに廻す。 ストック1.5万
 ノーテンの場合:1万からやり直す。
2)1日目5レース→1.5万
 的中した場合:1.5万→4.5万 4.5万+1.5万の半分の3万をストックして3万を次の賭けに廻す。 ストック3万
 ノーテンの場合:1)に戻る。
3)1日目8レース→3万
 的中した場合:3万→9万 9万+3万の半分の6万を次の賭けに廻す。 ストック6万
 ノーテンだったら、2)に戻る。
4)1日目11レース→6万
 的中した場合:6万→18万 18万+6万の半分の12万を次の賭けに廻す。 ストック12万
 ノーテンだったら、3)に戻る。
5)2日目1レース→12万
 的中した場合:12万→36万 36万+12万の半分の24万を次の賭けに廻す。 ストック24万
 ノーテンだったら、4)に戻る。
6)2日目6レース→24万
 的中した場合:24万→72万 72万+24万の半分の48万を次の賭けに廻す。 ストック48万
 ノーテンだったら、5)に戻る。
6)2日目9レース→48万
 的中した場合:48万→96万 96万+48万=144万 (ゴール)

・ワイドは買わない。枠連2点50% 枠単3点25% 3連単25%の配分で買う。

・軸が3頭以内に決まらないレースは買わない。

・3連単の点数は1列に分解してカウントする。

・裏の可能性がある馬単は枠連+枠単で買う。
 不正解:×枠単2万表裏
 正解:○枠単2万+枠連2万 正解:○枠単裏1万+枠連3万

・30点以内におさめる。できれば20点以内。

・的中率重視で大きく勝負、もし迷ったら買わない。

【作戦1】 3連単を狙う。30点以内。保険で枠単、枠連を狙う。印を5点までに絞る。
・3連単は以下から選ぶ
 1) 頭固定相手5頭 ◎→▲△△△★→▲△△△★ 20点
 2) 軸1頭1、2着流し相手4頭 ◎=▲△△△→▲△△△ 24点
 3) 軸2頭マルチ相手4頭 ◎○→◎○→▲△△△ ◎○→▲△△△→◎○ ▲△△△→◎○→◎○ 24点

【作戦2】 保険で枠単、枠連を買う。
・軸1頭の場合 枠単・枠連◎→○▲
・軸2頭の場合 枠単・枠連◎→○▲ ○→▲

【作戦3】 軸馬◎○選び
・前残りなら差し馬を軸にしない。差し馬場なら逃げ馬は軸にしない。(当たり前だが…)

【作戦4】 相手○▲△選び
・軸と同脚質の馬はなるべく避ける。例えば、2頭の取捨で迷ったら反対脚質の馬のほうをとる。
・逃げ馬なら相手は差し馬、差し馬なら相手は前に行く馬。ただし馬場傾向も考慮する。

【作戦5】 穴馬★選び
・人気薄の的場は買い目に入れる。
・内枠有利はもはや神話化しているので無視する。
・脚抜きの良い馬場での外差しの馬。


【男の未来予想図(展開)】

※白抜きが男の注目馬


【結果】

今日はじっくり予想なので、特別観覧席の超ゴール前で観戦だ。(1500円)
1レース前からビール。。。なにしろ勝つ気マンマンだから!
このほかにはボックス席があって、ハーフ個室になっている。数人で行くときは良さそうだ。

さて今日の勝負結果は。。。
下表の青字が投資、赤字が回収だ。
最終の倍プッシュでムリヤリプラスにしたぜ。。。

1R
2.テラノトップガン1頭軸ならかなり堅そうだったが、6頭流しは勝負として弱いと思い、
新聞の印を見て6.ヤクモエンジェルをもう1頭の軸に決め打ちしたが失敗こいた。
やっぱ前につけてる馬を軸にするのが基本だな。。。
これは軸選びに失敗した。慎重に1頭軸でも万馬券、
展開読みから自分の読みを信じて5.スピードオペラとの2頭軸で万馬券が30点以内で獲れていた。
しょっぱなからノーテンで冷や汗が。。。

2R
4.ユメノナカヤマが長い不調を乗り越えて本来の走りを見せた前走内容から、先行できると読んで軸にした。
好位置につけれれば、アガリ40.0の脚があるので、2着は外さないだろうという読みでの1、2着マルチ。
7.オウシュウロマンが+28キロでパドックも返し馬も明らかに太め残りで逃げ切りはきつい、頭はないだろうということで7着の目を削った。
人気イマイチの1.ケイアイコンサートを入れたのは前走の伸び方から前目につければ溜めて爆発、3着に突っ込むかもと読んで買い目に追加。
これで3連単ツモ。一安心。




ツモ。


3連単 5→4→1 500円×45.2=2万2600円

3R
8.ヴァロノス軸で堅そうだが、相手を絞らないとあまり配当がつきそうにない。
どうしかたというと、7.12を3連単の紐から消したわけだが、これが裏目に出た。
持ち時計もしっかりとチェックしとくべきだったかも。
頭固定のピラミッド型のフォーメーションで良かったわ。
2レース的中からのコロガシがドボンで、また1からやり直し。

4R
4.キープオンスマイルが仕上がっていたら軸にするつもりだったが、イマイチみたいだった。
次点で3.ミヤビマサコ軸でも良かったんだが、前走バテて調子落ちとのコメントを見て勝負するのをやめてしまった。
結果的には4万馬券だったので見送り失敗だが、4.キープオンスマイルが来る来ないの両方を買わなければならないので、やめた。

5R
9.ルイアバロのデキを見て、逃げイチなら一発があるとみて、軸にして手広く流した。
これが裏目。ブットビやがった。
そしたら紐同士で10万馬券だと。。。流れ悪いな。。。

6R
後方からの馬が多かったので、2.セイトウカイチョウ軸で前の馬3頭、
1.3.5のうちが1頭は残って穴をあけるだろうと見ていたが先行馬全滅。
後ろからの馬にしてもアガリ40秒以下なら足りないと思っていたが、先行馬がつぶれたところを自動的にあがってきたみたいだ。
これは展開読み、地力比較をミスったな。

7R
位置取り予想と、持ちアガリ3Fのタイムのバランスから、
5.モデスティーは届かない、8.コスモパライソは残るという読みが裏目った。
6.ムラサキズキンが先行策を取ると読めば、相手は前でなく後ろで良かった。

8R
2歳戦は実績が少ないが、地力の差が大きいケースがあるので、勝ち方を見てそれがわかれば軸が決められる。
7.ツルノゴゼンの持ったまま余力残し勝ち方から、まずこいつは連対堅いという読み。
1.テラザトゥーレの攻めがけ気配から1、7のマッチレースを想定。
ところが…なんと1.がレース中に競走中止!
この次点で馬券は紙クズ。これも競馬なので仕方ない。
しかし…大井でも軸馬が落馬したし、最悪の流れ。
4連敗かー!ヤバイわ。。。

9R
見送ったのは軸が決められなかったため。
展開予想図見ても何を軸にしたらいいかわからんだろ。
軸にするようなプラス材料があれば別だが、ここは静観が今回の作戦。

10R
最終は前日から狙っていたので、9R見送った分ここで勝負してプラスにしよう!と一発逆転作戦を決行。
競馬場で勝負するときは一発逆転はトチ狂ってると思うかもしれないが、極端な穴狙いさえしなければ十分アリだ。
金額を増やせば、ド本命からでも勝負できるし、今は3連単馬券もある。
それに、最終は本命サイドのオッズが高くなる傾向がある。
展開予想図の上位3頭がそのまま残ると読んで、着順もある程度固定して一撃に賭けたのが成功した。(3連複だと安いので)
1番届かないだろうからはあってもせいぜい3着だと思っていたので、3着固定の3連単だけ買った。(それも10の1、2着固定で)
相手比較で力不足に見える10.オートパンティスの頭馬券を強めに買ったのは、
的場の腕への信頼、逃げイチなら楽に溜めて逃げれるだろうという展開読みとの心中。
2走前に同クラス(C2)で的場乗り替わりで決めた逃げ切りが再度あるなと。
ギリギリまで絞ってなんとかツモ!一発逆転に成功!

ツモ。

3連単 10→3→2 5000円×28.4=14万4200円

≫結果

ふう。なんとか気分よく帰れるぜ。。。

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■ 水沢9R クラスターC

◆水沢唯一の交流重賞

お盆の交流重賞3連発の最終戦・クラスターカップは、水沢競馬場で行われる唯一の交流重賞。2006年まで盛岡競馬場のダート1200mで実施されていたが、昨年から水沢競馬場の1400mへと舞台を移した。佐賀のサマーチャンピオンはハンデ戦だが、こちらは別定重量戦。紛れの少ない実力勝負が期待される。

過去12年の勝ち馬の中で、地方馬による優勝は2000年のゴールデンチェリー( 愛知 )のみと、中央勢が大勢を占めている。また、ディバインシルバーの5年連続連対という記録もさることながら、栗東・森秀行厩舎も3勝と活躍の目立つレース。2004年の第9回ではシャドウスケイプが僅差の争いを制し、3、4着にも同厩舎のノボトゥルー、ファントムマスクが入着している。

◆フェラーリピサ 重賞2勝目へ向けて

昨年の兵庫チャンピオンシップ以来の重賞2勝目を狙うのがフェラーリピサ。今夏は函館へ遠征しており、2戦して2連対と好調を維持している。前々走の大沼ステークス(ダート1700m)では、トップハンデを背負い不利な外枠に入りながらも、3角先頭から直線に入ってからも二の脚を使い、他馬に抜かせない勝負根性を見せ付けた。これからのダート界を牽引していくであろう若い4歳馬、ここで負けてはいられない。

◆8歳馬メイショウバトラーの夏

昨年の覇者メイショウバトラーが連覇に向けスタンバイ。前走のスパーキングレディーカップは、トーセンジョウオーにまんまの逃げ切りを決められ完敗。昨年、一昨年の今ごろは連勝街道を突き進んでいただけに、近走の勝ち切れない走りにもどかしさを感じるが、8歳馬ながら十分立派な成績と言える。約2年ぶりに手綱をとる武幸四郎騎手に導かれ、今度こそ区切りの重賞10勝目となるか。圧巻だった昨年のようなパフォーマンスに期待したい。

◆中央勢を迎え撃つ地元のトーホウライデン

7月に行われた盛岡の重賞・岩鷲賞を制したトーホウライデンは、鞍上の高橋悠里騎手とともに嬉しい重賞初制覇となり、クラスターカップへの優先出走権を得た。ブライアンズタイム×Mr. Prospector という、躍進をみせる船橋のフリオーソと同じ組み合わせを持つ同馬。交流重賞は初挑戦となるが、勢いのある血統と地の利を生かせるか。

そして、今年初冬、マカオ遠征で貴重な経験を得た若武者・高橋悠里騎手の手腕も見どころのひとつだ。中央勢相手にどのようなレースをするか、注目。

男の3連単1点勝負

ここは久々、男の3連単1点勝負でサクッと決めたい。

2.トーセンブライト
1.メイショウバトラー
7.フェラーリピサ

まず、これしかないだろ。トーセンブライトの逃げ切りで決まりだ!

フェラーリピサの58キロはちょっと重そう。
に比べてメイショウバトラーの55キロは軽い。
それでもトーセンブライトには及ばないんでは?

人気先行タイプのフェラーリよりもメイショウバトラーとトーセンブライトのほうが上とみた。
メイショウバトラーとトーセンブライトの比較は距離適性の差でトーセンブライトを上位にとった。
豊なら別かもしれないが、幸四郎の腕なら2着がせいぜいだ。
まともなレースなら川崎のスパーキングレディーCと同じ展開で2着に残るだろうな。
フェラーリのレース振りをみるにつけて、まだ交流重賞の猛者には足りない感が強い。
次点ならタイセイアトムだが、JRAの実績(根岸S2着)こそアテにならない。
ここは絶対的なダート戦での強さのほうを重視。
ダイワメンフィス?面白いといえば面白いがそこまでおさえたら勝負にならん。大勝負するなら別だが。
ディープサマーにしてもやっぱり1枚格が落ちる。
順序はともかく、印の3頭でまず決まりだろ。

3連単◎→○→▲
◎1着固定、○2着固定、▲3着固定、つまり…

2→1→7 1万両 1点勝負!




10倍〜20倍を見込んでるが、まあ10倍くらいかな。10万円になれば御の字だろ。


【結果】



馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 単勝
オッズ

1 9 プライドキム 牡6 56.0 川島正太 1.24.3 70.6 8
2 7 フェラーリピサ 牡4 58.0 岩田康誠 1.1/2 1.8 1
3 2 トーセンブライト 牡7 57.0 藤田伸二 4 3.8 2
4 11 タイセイアトム 牡5 57.0 内田博幸 1/2 4.8 4
5 6 コアレスデジタル 牡8 56.0 左海誠二 1.1/2 46.5 5
6 5 ディープサマー 牡6 57.0 戸崎圭太 アタマ 47.0 6
7 1 メイショウバトラー 牝8 55.0 武幸四郎 1/2 4.5 3
8 4 ヤマニンエグザルト 牡8 56.0 板垣吉則 4 317 11
9 3 ダイワメンフィス 牡7 56.0 山口竜一 1/2 48.8 7
10 10 テンショウボス 牡5 56.0 小林俊彦 4 174 9
11 12 マンジュデンコウベ 牡8 56.0 菅原勲 大差 269 10
8 トーホウライデン 牡6 56.0 高橋悠里 取消 取消

プライドキムかよ

こんなんわかるか! ノーテンだ!

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