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2008年9月23日(火)

男の3連単1点勝負

■ 船橋10R 日本テレビ盃

≫出馬表

ここはもう潔く1点勝負で行こう。

3.フリオーソ 川島正太郎
8.ボンネビルレコード 的場文男
11.サカラート 中舘英二

川島正太郎騎手は親の七光りで騎乗してくるのがムカつくが、
さすがに、格が違うだろ。

ダイオライト記念の0.9秒差勝ちは圧倒的すぎる。
マトモなら誰が乗っても勝つだろう。

川島正太郎は三浦騎手の地方版だ。
1年目ジョッキーにして人気薄で重賞制覇。
(クラスターCプライドキム)

フリオーソなら逃げるだけだから、仕掛けは難しくはない。
負けるとしたらスパイラルカーブ巧者の的場だが、ここは馬の力を信じてみよう。もう一度ダイオライト記念の走りができればいい。
JBCCはヴァーミリアンが出てくるので苦戦が予想されるから、ここは勝ちに来るところだ。

ボンネビルレコードは距離が1ハロン足りない気もするが、的場鞍上なら、ダイオライト記念のワンツーの再現は十分に期待できるところ。
かしわ記念でマイル実績もあるので距離はそれほど心配しなくていいだろう。8〜9分仕上がりなら2着は拾える。

サカラートは旭川のブリーダーズGCでメイショウトウコンの末脚に屈したが、勝負としては互角だった。

メンバー見渡したら、3着争いの敵はナンヨーリバーだけだ。

ナンヨーリバーといってもJDDは2.8秒差とちと離されすぎ。(展開不利だったが)
サクセスブロッケンのレベルを考えたら仕方ないところだが、
端午Sの面子を考えてみると、端午4着のコロナグラフが先週の札幌北斗賞で0.2秒差勝ちと、レースレベルとしては1000万クラスを勝ちあがれるレベルだから、仮に展開がきつかったにしても、所詮時計的には例年レベルの東京ダービークラス、おそらくたいしたことはない。
それに今年は乗れてない武豊。乗り馬が小原のほうに廻ってるとはいえ、スマートギアクラスの馬でも勝ちあがるのにも苦労する始末。
これでアウェイの船橋での一発は全く期待できない。

成長分を見越せばここは押さえるのが安全策だが、今回は1点勝負と決め打つ。


3連単 ◎→○→▲ 1万円 1点勝負


≫結果

ノーテンだ・・・

着順
1 5 8 ボンネビルレコード 牡6 58 的場文男
2 3 3 フリオーソ 牡4 58 川島正太
3 8 14 サンライズバッカス 牡6 57 佐藤哲
4 1 1 コアレスデジタル 牡8 56 左海誠二
5 3 4 ミツアキタービン 牡8 56 東川公則
6 8 13 ナンヨーリバー 牡3 54 武豊
7 7 11 サカラート 牡8 56 中舘英二
8 4 6 ケイエスゴーウェイ 牡5 56 水野貴史
9 4 5 キングスゾーン 牡6 56 吉田稔
10 5 7 ナイキアディライト 牡8 56 石崎駿
11 7 12 マルカカイゼル 牡9 56 金子正彦
12 6 9 シルクアヴァロン 牡5 56 花本正三
13 6 10 タイキコジャック 牡9 56 丸野勝虎
中 2 2 シンメイレグルス 牡6 56 石崎隆之

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