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2010年7月11日(日)

• ■　福島１１R　七夕賞
• ■　阪神１０R　プロキオンＳ

≫出馬表

人気のバトルバニヤン、サニーサンデー、サンライズベガ、ともに押し上げられた人気で全く信用していない。
また、勢いのあるアガリ馬もいない。ここは重賞実績馬から攻める。

福島は【1-1-0-3】、重い馬場巧者のエリモハリアーから攻めてみる。
単勝万馬券は舐められすぎだ。
去年は長期休養明けで１３着だった七夕賞だが、大きくは負けていない。たかだか０秒８だ。
一昨年は叩き２戦目の函館記念を４着。それもトップハンデを背負ってのものだから、これくらいはやれる馬だということだ。
去年は小倉記念を０秒１差の５着。２着ホッコーパドゥシャと０秒１差だ。ホッコーは去年七夕賞３着馬。
２連覇したミヤビランベリだけ別格とすると、上位馬と互角にやれる力がある。

相手は福島巧者のアルコセニョーラとトウショウシロッコ。差し馬場もあう。去年の２、４着馬。

単勝・馬連・３連単ボックス　◎○▲　各１００円

計　100＋600＋600＝1300円

≫結果

ノーテン。どもならず。

≫出馬表

無敗のナムラタイタンとて絶対の存在とは言えない。
阪神芝千４で鬼門の１枠１番を引いたことにより、取りこぼしが濃厚となった。
確かに無敗ではあるが、重賞初挑戦であることには変わりない。そこまで人気していいんか、みたいな・・・

ここは波乱を見込んでマカニビスティーから攻める。

ここは５３キロが恵量のマカニビスティー。母父ブライアンズタイムはいかにも重賞向き。
ＪＤＤに出走できなかった鬱憤をはらしてもらおう。距離短縮はおそらくプラスだ。東京ダービーよりも追走が楽になる。
高速決着に対応できるかというと、大井のダートは超高速仕様なので、ここでの経験が生きるはず。
相手は調教で時計が出ているケイアイガーベラ。芝の距離が長い外枠はかなり有利だ。
単穴にナムラタイタン。

馬単　◎→○▲　各５００円
３連単　◎→○▲→印　各１００円
３連複　◎−○▲−印　各２００円
計　６８００円

≫結果

ノーテン。