交流重賞がなかなか好調。とくに3連単がよくあたる。というか当てやすい。
レース | 1着 | 2着 | 3着 | 的中馬券 |
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川崎記念(G1) | ◎ヴァーミリアン | ○アジュディミツオー | ○ドンクール | 枠単・枠連・3連単 |
佐賀記念(G3) | △サイレントディール | ◎クーリンガー | △キングスゾーン | 3連単 |
エンプレス杯(G2) | …トーセンジョウオー | ◎フサイチパンドラ | ▲サウンドザビーチ | ノーテン |
ダイオライト記念(G2) | ◎キクノアロー | ▲クーリンガー | ▲ナイキアースワーク | 3連単 |
黒船賞(G3) | ○リミットレスビッド | ▲ニホンピロサート | …キングスゾーン | ノーテン |
名古屋大賞典(G3) | …アルドラゴン | …ムーンバレイ | ◎ブルーコンコルド | ノーテン |
かしわ記念(G1) | △ブルーコンコルド | ◎アジュディミツオー | ★ディープサマー | 馬単・3連複・3連単 |
3連単はわりと破壊力があるので、7レース中4つ当ててるのはまずまずだろ。
かきつばた記念は去年も勝っているレースだ。(去年はマグレ当たりだが。)調子こいて今年も挑戦する。
■ かきつばた記念
注目馬: ロッキーアピール、クーリンガー、キングスゾーン、サチノスイーティー、メイショウバトラー、リミットレスビッド
寸評
メイショウバトラー | 黒船賞5着 フェブラリーS出走後は当地参戦が真っ先にうわさされていた。鞍上とのコンビは当日、ファンの視線を独占していた感も。気配も良かったが、レースではマークしたリミットレスビッドにおかれて戦意喪失。牝馬の戴冠はまだ厳しいのかも。 |
フェブラリーS10着 7歳牝馬。まあ悪くはないんですが、ちょっと集中力に欠いている感じでしたね。次に狙えるかどうかは、レースが向いているかどうかだけ、という感じです。先行力があってレースぶり軽快だが、ラスト1ハロンでかなり失速。直線はビッシリと競り合いになる厳しい展開だったとは言え、最後やや負けすぎか。多少下降線ではないかと思えた。7歳牝馬だし、さらに上がり目があるかどうかは疑問。出脚は一息も、無理なく好位につけ、4角は雁行の3番手。ここから先団グループによる競り合いには残っていたが、ゴール前では一杯となって後退した。底力では一線級には劣り、長い直線も良くはない印象。 |
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兵庫ゴールドT5着 1角まで狭いところに入ってしまってスムーズさを欠いた。2角からは折り合いがついたが、時すでに遅し。 |
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サチノスイーティー | 京葉ステークス1着 楽に先団につけ、ハイペースながら余裕の手応えでの追走。4角先頭から、直線でも余力があり、リードを保って危なげなく押し切った。馬場も向いたのかもしれないが、なかなかの好内容と言えるだろう。 |
オーシャンS2着 2人曳き。前走京都戦で述べたギスギス感は有るが、仕草に我慢が利いていた。好発。吉田隼人騎手、ここが上手かったのだが、出脚でクビだけ突っ込んでおいて好位へ引く形。スムーズに立ち回って、この枠としては理想的な競馬が出来たが、絶好枠から完璧な競馬をした馬が1頭。今日は仕方が無い。状態面はあまり感心しないのだが、前走でも僅差の競馬が出来ていた様に、オープンでも差の無い馬。今季好調キープで、一戦ごとにレースぶりも良くなってきている。インで粘りこみがいつものパターンだったが、外側の枠から4角も外、それで互角に戦えたことは評価していい。別定55キロでの好走も成長を示すもの。摺り足気味のパワフルなストライドで、荒れ馬場・渋馬場ならなおいいというタイプだが、良馬場でもここまでやれるということは、多くの人が考えているよりもはるかに力をつけてきているということか。中京でも買い。テンが緩く、楽に好位に取りついての追走。直線は勝ち馬アイルラヴァゲインと共によく伸び、シルヴァーゼットをとらえて2着となった。差し馬が脚を余す流れで、この馬には楽だったと言えるだろう。 |
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シルクロードS5着 まあ可もなく不可もなしなんですが、少し細くなりすぎた?-8kg。多少ギスギスして来た感も有るが、十分に許容範囲。決して悪くない。気配も良い。もっと行けるのかと思っていたが、ディバインシルバーのゲートが速く、これに譲って好位から。4角コスモフォーチュンを捌き損ねた分も有るのだが、それにしてももうちょっと伸びてくれても良かった。僅差では有るのだが、デキ落ちの嫌いも。-8kg。多少ギスギスして来た感も有るが、十分に許容範囲。決して悪くない。気配も良い。もっと行けるのかと思っていたが、ディバインシルバーのゲートが速く、これに譲って好位から。4角コスモフォーチュンを捌き損ねた分も有るのだが、それにしてももうちょっと伸びてくれても良かった。僅差では有るのだが、デキ落ちの嫌いも。前捌きが硬いので、やはり今となっては芝よりもダートのほうが適性高そうな印象だった。芝だとパワー優先の馬場か重馬場が望み。良馬場の時計勝負では瞬発力でやや見劣りするので、掲示板までという印象だった。コーナリングでややもたついていたのは、フットワークがやや柔軟性に欠けるからか。前目のインを進むも、4角はやや窮屈で下がり気味。ここから直線は最内をよく伸びてきたが、ゴール前は差してきた馬の勢いが上回った。展開の紛れでもない限り、このメンバーに入ると一息不足か。 |
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ガーネットS5着 フットワークのバランスもレースぶりも良くて、ちょっと驚いた。先行力があるが逃げなくてもまったく良かったのも大きな収穫で、今後の選択肢が広がったと言える。カリスタグローリー×アフリートで、考えてみればダートが下手なはずもないが、坂もしっかりこなしてパワフルなところを見せていた。今回はハイペースを先行してやや失速したが、次走1200のダートをどこかで使えるなら、十分に圏内。毎年時計のかかるシルクロードSあたりでも面白い存在になるかもしれない。流石に下見は見劣るが、これは相手が悪い。この馬なりにトモに張りが有って、毛ヅヤも良い。テンション高いのは何時もの事。出脚は有る筈だが、ゲートが多少悪かった事も有って、外枠の先行馬を行かせてから好位。馬群がバラけた事も有るが、4角インへ潜って進出した時の手応えが良く、一瞬やったかと思った程。軽ハンデ故の手応えで、それに騙されたという事になるのだが、ダートの短距離という話になるともうちょっとパワーが欲しい。ただ、世間のイメージとは違って差しは全く問題無い。中団の前目から、4角では先団の直後まで接近。直線では先頭のニシノコンサフォスに迫りながらも、ゴール前でやや息切れした格好。力をつけてきてはいるが、ここに入ると底力ではやや劣勢か。 |
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ロッキーアピール | 黒船賞4着 一昨年3着、昨年2着と好走が続いていたが、今回は去年10月以来の実戦。スタートの良さは相変わらずで、直線半ばまでは抵抗していた。4着といっても悲観するに当たらない。 |
リミットレスビッド | 黒船賞1着 当地初参戦。フェブラリーSか放牧を挟んで当日の馬体は10キロ減だったが、しっかりできていた。スタート後、控えて先団直後。メイショウバトラーのマークを受けながら3角手前でスパートすると同馬を突き放した4角では勝利を確信できるムードに。ゴール前では完全におさえる余裕があった。昨年来の勢いを維持しており、大レースでもうひと仕事期待できそう。 |
フェブラリーS8着 後肢の踏み込みのバランスが悪いですね・・・?基本的には「滑らかに歩く」タイプががいいので、やや減点。しかも少し太いですね。ラストやや失速してしまったので目立たなかったが、直線の入り口から1ハロン、もっともレースが苦しい時点での瞬発力はなかなかいいものがあった。衰えはナシと判断して良く、単純にマイルは長い、というのが結論だろう。1200〜1400ならば、ガーネットS・根岸Sぐらいは走れるという評価でいい。 |
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根岸S4着 シャドーロール。前走時の方が良く見せたが、2着馬マークで力尽きたレースぶりは潔かった。別定でも当レースで58Kgはキツい。前走ほどの脚は使えなかった。先行して、そのままなし崩し的に脚を使わされたのが4着のリミットレスビッド。でも、勝ちに行って前を追いかけたのだから仕方がない。ラスト2〜3完歩やや止まり気味になっているとはいえ、不利もなくしっかり力を出しての敗戦だった。1着2着の相手がかなり強かったという結果で、力負け。シープスキンノーズバンド。馬体そのものは相変わらず良いのだが、トモの送りに硬さが出て来た。好発。一瞬はハナも覗かせた位だが、控えて中段。シーキングザベストを目標に上手く立ち回っているが、直線中々手前が替わらず、シーキングザベストを交わすシーンすら無かった。確かに斤量差は有るが、前走中山戦で59kgを克服しているだけに案外。デキ落ちだろう。 |
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ムーンバレイ | 名古屋大賞典2着 ラチ沿いの軽い馬場を走ろうとの意図がありありと感じられるレース振り。大外から一気にハナを切りに行った。そしてその作戦がズハリと当たった感じだった。直線では手ごたえをなくしながらも、終始ラチ沿いにはりついて2着に粘りきった。好騎乗といえる。吉田稔騎手…きょうの馬場ならラチ沿いを走らなければと思って、思い切ってハナを切りに行きました。いい感じでは行っていたのですが、直線を向いた時には手ごたえがなかったので、入くらいかなと思いましたが、よく頑張ってくれましたね。 |
名古屋グランプリ8着 | |
クーリンガー | アンタレスS11着 -2kg。毛色の影響も有るが、全体に緩慢に映る。脚元弱いそうで、中々難しいのだろうが、もう10kgは絞れねば。トーセンブライトの先行策に乗る形で、好位の外。4角先頭に立って押し切る筈の馬が、内からマンオブパーサーに出られ、外からワイルドワンダーに来られと、ここの脚が無かった。前述した様に、もっと絞れぬと機動力が出て来ない。ズブさが目立ち、地方ダート限定の馬。 |
マーチS8着 太く見せるのはいつも。ビシッと気合をつけて好位。例によって4角で追い通し。そこから渋太い馬だが、トップハンデを背負い、この流れでは仕方なし。腹回りはボテッと映るが、手先に柔らか味が有るのが強調出来る。あまり出脚の無い馬だが、頑張って押して好位から。ただ、道中もオッツケ通し。それでも4角迄は結構頑張っていたのだが、下の渋い馬場も合わない。参考外の一戦だが、今日これだけ押したのは次走の出脚に繋がる筈。 |
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ダイオライト記念2着 東京大賞典、佐賀記念を2着と、いぶし銀のような渋い走りをみせている同馬。今回も他の人気馬が崩れる中、またもや2着と好走しました。レースはスタートを決めて外3番手、大体予想されたポジション。元来がジリ脚タイプでペースの緩急への反応が鈍い馬。今回は向流しで一気にペースアップするという苦手なパターンでしたが、そこで番手を下げずに頑張れたのが良かった。最後は伸びるというよりもバテずに粘って2着。勝ち馬は別格で、持てる能力はフルに発揮したと思います。馬は例によってコロッとした馬体で太く映りますが、これは体型的なモノ。気合は出ており、8歳とはいえ年齢的な衰えは皆無。多少ズブくなっている分、2000メートルを超える距離にも対応。まだまだ名脇役としての存在感を保持しています。好位でサイレント、キクノに呑み込まれながらおいどおしで盛り返してきた。切れないがバテない。 |
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佐賀記念2着 クーリンガーはこれで4度目の佐賀記念連対。佐賀大好きだな、この馬(苦笑)最後までサイレントディールを追い詰めたが、あと1歩届かず。とは言ってもこの馬自身もレコードタイムで走っておりまだまだ元気。中央のレースでは厳しいが今後も中距離の交流重賞では中心になる。 |
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キングスゾーン | 黒船賞3着 遠征慣れしてるとはいえ、当初はこちらに回ってくるとは思いもよらなかった。好位グループの内目を追走。鞍上が同日のはりまや盃勝ちで馬場を読んでいることもあったか。この3着で今後の選択肢が広がったといえる。 |
ダイオライト記念9着 | |
佐賀記念3着 2頭から遅れること6馬身、3着にはキングスゾーンが入った。サイレントディールがペースを上げたときも慌てず4着に入ったタガノインディーと仲良く自分のペースを守っていたなという印象。結果、前2頭からは離されたが下がってきたバンブーエール、マイネルボウノットを交わし2頭で3着争いを演じた。 |
名古屋は他の地方ダートより砂質が軽いので、JRA勢の台頭もやや意識する。
またコーナーが緩いので枠順はあまり意識しなくてよさそう。
さらに、小回りであることからトビの大きい馬より、器用に立ち回るタイプの馬。
リミットレスビッド
1強と言っても過言ではないメンバー構成。
余裕勝ちだった黒船賞からして、3馬身以上差をつけたキングスゾーン、ロッキーアピール、メイショウバトラーにはまず負けない。
兵庫GTや東京盃で勝っていることから短距離小回りも得意だろうし、1400なら頭は堅そう。
メイショウバトラー
今回は1頭を除いて相手関係が楽なので、やる気になるかもしれない。
馬のメンタルだけなので、マトモなら好勝負だろが。こうゆう馬は買い方が難しい。
ムーンバレイ
馬よりも、名古屋競馬を知り尽くしている鞍上が怖い。名古屋大賞典の2着も鞍上の好プレーによるもの。
まずここは3連単の紐には必要。
クーリンガー
もっと重いダートの競馬場ならともかく、今回は苦戦しそう。消耗戦の粘りこみが得意な馬だから、名古屋は合わないはず。
しかも距離が1400ならなおさら厳しい。去年のさきたま杯では6着に敗れている。
名古屋大賞典は04、05年と2連覇してるが、このときは距離が1900mあり、しかも加齢によりズブくなっているのでこの実績は全くアテにならない。
長距離の別の地方距離重賞でこその馬。相手が軽めなので外せないが。
ロッキーアピール
小回りが得意な馬で去年勝っていることからも(展開利があったが)、このコースは向くはず。
前走は休養明けで交流重賞4着なら上々。今回は相手が悪いので、勝つまでは無理かと。
サチノスイーティー
アイビスサマーダッシュの勝ち馬。いかにもスピードに勝ったタイプで地方のダートはあまり合いそうにない。
前走の中央での1着はハンデと馬場の恩恵があった。しかも距離延長。
ゴールまで直線があるのでやすやすとは逃げ切れないだろ。
4歳の上積みは怖いがこの悪条件をカバーするだけの力があればいいが、そこまででもない。
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枠連 5−5 2200円 (枠単よりオッズ高いので)
馬単 ◎→▲△★ 5→1・4・10 各2000円(3点)
3連単 ◎→○→▲△★ 5→6→1・4・10 各200円(3点)
3連単 ◎→▲△★→○ 5→1・4・10→6 各200円(3点)
3連単 ◎→▲△★→▲△★ 5→1・4・10→1・4・10 各100円(6点)
計 1万円
○ムーンバレイは◎リミットレスビッドとのワイドを買うイメージで。
3連単が的中なら馬単(枠連)も必ず的中なので、馬単(枠連)を厚めに買う。
3着に変なのが突っ込んで来たらまた熱い思いするからな…
番号 | 場名 | レース | 式別 | 方式 | 馬/組番 | 金額 |
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1 | 名古屋 | 10R | 枠複 | 通常 | 5-5 | 2,200円 |
2 | 名古屋 | 10R | 馬単 | 1着流し | 1着:5 1,4,10 |
(各2,000円) 計6,000円 |
3 | 名古屋 | 10R | 三連単 | フォーメーション | 1着:5 2着:6 3着:1,4,10 |
(各200円) 計600円 |
4 | 名古屋 | 10R | 三連単 | フォーメーション | 1着:5 2着:1,4,10 3着:6 |
(各200円) 計600円 |
5 | 名古屋 | 10R | 三連単 | フォーメーション | 1着:5 2着:1,4,10 3着:1,4,10 |
(各100円) 計600円 |
合計 | 10,000円 |
着 | 枠 | 馬 | 印 | 馬名 | 所属 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(増減) | タイム | 着差 | 人気 |
1 | 1 | 1 | ▲ | メイショウバトラー | 中央 | 牝7 | 55.0 | 武 豊 | 高橋成 | 507(−1) | 1:27.8 | 2 | |
2 | 2 | 2 | サチノスイーティー | 中央 | 牝4 | 55.0 | 吉田豊 | 平井雄 | 439(−7) | 1:28.1 | 11/2 | 3 | |
3 | 5 | 5 | ◎ | リミットレスビッド | 中央 | 牡8 | 58.0 | 岩田康 | 加用正 | 504(+4) | 1:28.1 | ハナ | 1 |
4 | 5 | 6 | ○ | ムーンバレイ | 名古屋 | 牡6 | 56.0 | 吉田稔 | 角田輝 | 508(+2) | 1:28.3 | 11/2 | 4 |
5 | 7 | 10 | △ | クーリンガー | 中央 | 牡8 | 57.0 | 和田竜 | 岩元市 | 540(+4) | 1:28.7 | 2 | 5 |
6 | 8 | 11 | キングスゾーン | 名古屋 | 牡5 | 56.0 | 岡部誠 | 原口次 | 512(+6) | 1:28.7 | アタマ | 6 | |
7 | 7 | 9 | マサアンビション | 名古屋 | 牡8 | 56.0 | 戸部尚 | 瀬戸悟 | 504(±0) | 1:29.0 | 11/2 | 8 | |
8 | 3 | 3 | サンライズビート | 荒尾 | 牡8 | 56.0 | 林陽介 | 崎谷彦 | 500(+2) | 1:29.3 | 11/2 | 10 | |
9 | 6 | 7 | レイナワルツ | 名古屋 | 牝7 | 54.0 | 兒島真 | 瀬戸悟 | 525(−1) | 1:29.5 | 11/2 | 9 | |
10 | 4 | 4 | ★ | ロッキーアピール | 川崎 | 牡9 | 57.0 | 山崎誠 | 山崎尋 | 470(−1) | 1:29.7 | 11/2 | 7 |
11 | 8 | 12 | マイネフォクシー | 名古屋 | 牝6 | 54.0 | 丸野勝 | 竹地正 | 463(+3) | 1:30.4 | 3 | 11 | |
- | 6 | 8 | クィーンロマンス | 笠松 | 牝6 | 54.0 | 尾島徹 | 山中輝 | 計不 | 00.0 | 除外 | − |
ノーテン。
…にしても、名古屋ということもあったのか、内枠の前2頭が残ってしまった。
武は最初から内を突くつもりだったらしく、コーナーでできた一瞬の隙を突いて絶妙のタイミングで仕掛けた。
人気のリミットレスビッドをおさえて内枠、中央、2人の豊決着。
サチノは1400は持たないと見ていたが小回り適性と4歳の勢いが勝り、メイショウバトラーはムラ馬だから注意は必要だったな…
しかし、地方勢はもっと頑張っても良かったとは思うが…
サチノが楽々逃げている向正面 | 直線でサチノのインを突く武豊 | まんまと差し切るいらんときに来るタケ |