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2008年7月26日(土)

作戦としては新馬２戦目の１強馬狙いだ。
力の差が大きいうちに取っておこうという作戦。

いろいろ考えた結果、男の夏の勝負ローテーション的には秋にかけて、

こんな感じか。
新馬は血統と兄弟実績をみるが、２戦目は１戦目のレースぶりを見る。
とりあえずこんなとこだな。狙いは１レースから帰るようになった３連単。
３連単20倍以上を期待。

■坂路調教

好タイムの基準

これを基準にフィルターをかけて抽出している。
上記表のどこか一つが好タイムなら検証の対象。

■　新潟８Ｒ　マリーゴールド賞

◎　ツルマルジャパン
栗東4F52.0、51.6と水木に好時計を連発。
他にはコスモビリオンが52.8、スガノメダリストが55.0を出しているが間違いなく一番だ。
ラップだけ見ても12秒台を５本も出している。12.9、12.5、12.6、12.6、12.6と絶好調。
他の馬はマトモにやったらかなわないと見ていいだろうな。
ツルマルジャパンと闘った馬の後の未勝利戦は
２着セイウンワンダー次走１着未勝利勝ち上がり（圧勝）
４着ナムラタイシ→次走１着未勝利勝ち上がり
６着ショウナンサミット→次走１着未勝利勝ち上がり
とこれだけ勝ち上がっているので、レースのレベルは高かったとみていいと思う。
持ったままで直線まで終始先頭、
次走圧勝しているセイウンワンダー相手にゴール前で少しムチを入れただけで楽勝。
この２頭で３着には９馬身差をつけてるわけだから、まだまだ上にいける馬だろう。
ここが軸。

○　スガノメダリスト
新馬戦1200ｍの勝ち時計は�ｂP。1.09.8はメンバー中最速。それも開催６日目の馬場でだ。
それもバテたわけではなく、アガリも35.2とキッチリまとめている。
この時計が評価に値するかどうかまではわからん。
３着だったディアトウシロウは次走６着に負けている。その他の馬は未走。
太め残りだが、南ウッドコースでそれなりの時計が出ている。
本来は函館２歳Ｓを使う予定が、手薄なメンバーを見ての参戦。
レース間隔が詰まった分、仕上げに影響はあるかも。
この仕上がりで、ツルマルジャパンに勝てるかどうかまでは疑問。

★　カミノフジ
こいつも無敗馬。２戦の内容が余裕残しだったので、無視はできない。
盛岡５Ｆ1.00.2は４馬身差、６馬身差と圧勝しているが、時計的には平凡。
もちろん伸びシロが見えないので頭までおさえる必要がある。
逆に言うと、配当妙味も込みでおさえたほうがいいだろう。
…というかおさえなければダメだ。

▲　バンガロール
坂路の時計は出ていないが、ＤＷコースで６Ｆ81.7の好時計、アガリも12.6と悪くない。
どこまで底を見せてないかはわからないが、
新馬勝ちの1.23.2は翌週の２歳未勝利戦を0.3秒上回るだけで、
勝ったわりにはレースぶりをみてもツルマルの新馬戦ほどのインパクトはない。
武豊の馬の選択を見てもこうなるわな。

△　コスモビリオン
新馬戦（メイクデビュー）11着はマトモに走っていない。
巻き返しが期待できるかどうかだが、
兄弟馬を調べたら、ハニーデューの収得賞金200万が最高。
あまり期待できないが、坂路の時計が出ているので押さえは必要。

消　スイートデビル
この馬だけ連闘。
スタートは良かったが、終いが甘くなった。
時計も悪いし、まずいらないと。


１強とロバと見てるので、紐荒れ狙いだな。。。安めツモには目をつぶる。
３連単
◎→○→▲　3000円
◎→○★▲△→○★▲△　各2000円
★→◎→○★▲△　各1000円

計　3万

ツモ。。。

３連単　◎→▲→○　2000円×3.3＝6600円

３連単3.3倍ってヒデーな。
まあしかたない。