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2009年5月9日(土)

■ 作戦

■ 新潟大賞典〜男の解の公式

瞬発力勝負=前半7F12秒平均・アガリ3F34秒未満で走れる馬

■ 新潟11R 新潟大賞典

≫出馬表

■ 予想

◎ハイアーゲーム

ハイアーゲームの去年の毎日王冠は前半7F平均が36秒51、アガリ3Fが33秒1。
このときのハンデが57キロだから、同じ条件で同じ軽い芝の新潟コースで同じパフォーマンスが出せれば十分勝機はある!
…というわけだ。

今回は前に行く馬が多いので、後方一手のこの馬は競馬がしやすいんじゃねーか?
サイドワインダーとかオースミグラスワンも同様の脚を使うが、新潟走ったことないので未知なのも魅力。

前がコーナーあたりで渋滞してスムーズな競馬にならないところを尻目に、後方一気捲くりってありそうなイメージがとてもするのだ。


○オースミグラスワン

こいつに関しては何も言うことはないだろ。

このレースを2回も勝っている新潟巧者なら外すわけにはいかない。
軽い芝の末脚のスピード勝負(瞬発力勝負)なのでハンデはあんま関係ないと思う。
明らかにここを狙ってきたローテーション(去年と同じで、大阪城S→マイラーズC)、仕上げは万全と思う。
後は展開ひとつ。


▲オペラブラーボ

こいつも新潟の軽い芝が合いそうだ。
軽い時計の出る芝の東京&新潟[3-0-0-1] に対して、以外は[3-1-2-6]と、前者は着外は一回だけだ。

確実に力をつけてきている上にハンデも前走と同じで手ごろ。
ただ、中山金杯からちょっと間隔があいた分、オースミより下の印にした。
この辺は「男の匙加減」。


△シンゲン・ダイバーシティ・マンハッタンスカイ・アドマイヤフジ

トウショウウェイヴは前半も速くて上がりも速い流れを経験してないので、いくら54キロでも苦戦するのではないか?
ダイシングロウ・アーネストリーは重い芝のほうが向きそう…だから消した。

3連単
◎○▲→◎○▲→◎○▲△△△△ 30点各100円
◎○▲ボックス 6点各100円
◎→○→▲△△△△ 5点各100円

計4100円

実際の買い目
3連単 フォーメーション
1着:03,04,08 2着:03,04,08 3着:01,02,03,04,05,08,09
各100円(計3,000円)   
3連単 BOX 03,04,08
各100円(計600円)   
3連単 1・2着ながし 1着:03 2着:04 相手:01,02,05,08,09
各100円(計500円)   

購入金額 4,100円

■ 結果

≫結果

ノーテンだ。

1着 9.シンゲン 5番人気 33.6
2着 6.ニホンピロレガーロ 16番人気 33.7
3着 8.オペラブラーボ 2番人気 34.0
10着 4.オースミグラスワン 1番人気 33.8
9着 3.ハイアーゲーム 10番人気 34.3

オースミグラスワンは致命的な降着だ。。。
シンゲンとニホンピロレガーロは確かに34秒未満であがったが、、、
ニホンピロレガーロのほうは、、、これまでにこんな脚つかってなかったので、ちょっと手が出なかった。

新潟実績がなかったからな。。。


■ 「結果から見た解の公式」はそのまま来年も使うぜ。。。

ただ、一言付け足すなら、「初新潟馬は注意」だな。。。