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2010年6月15日(火)

• ■　川崎9R　スパーキングナイトチャレンジ

中央1000万クラスで３着の実績があるバンドゥロンシャンが鉄の軸。
以下は中央の近５走の補正タイム。104というのは1000万クラスの基準タイムを０秒４上回っているということ。

去年のあおぎりＳではワンダーアキュートの５着の実績もある。
ただ、デリケートなアグネスタキオン産駒だけに、初南関、初ナイターに対応できるかの不安がある。

だから軸をもう一つ用意しておく。
サプライズゲストはマルチビクトリー特別ではＪＲＡ勢をなぎ倒して勝ち、船橋のアンデルセン特別はスマートキャリーを倒しての１着。
今回と同条件の川崎マイルナイターの川崎マイラーズでもクレイアートビュンに先着。
さきたま杯がスマートファルコンの５着。２着のスーニとは０秒６差だった。
こいつならＪＲＡ勢と対等以上の戦いが可能だ。
世代屈指のスピード馬。サウスディグラス譲りのロケットスタートも川崎向きだ。

バンドゥロンシャンが飛んだら、サプライズゲストの相手は、アンデルセン特別で同馬の０秒１差の２着のスマートキャリーになるだろう。
スマートキャリーはアイウィルウィン、カネショウアトラスとは格付けがすんでいる。
ツルノゴゼンは戸塚記念こそブルーラッドの５着だが、２秒２も負けている。ロジータ記念（Ｓ３）が８着。
こいつはＪＲＡの相手にはならんだろ。ヤネが山崎だし、なおいらねえ。
そして、ツルノに負けてるアイティヤマト、アイウィルウィンもいらない。
ネオファロスは1000万クラスどころか、500万クラスさえも勝ち上がれなかった馬でこれもいらない。

レントゲンも1000万クラスで３着が１回あるが、６歳のサクラバクシンオー産駒ではこれ以上の上積みは見込みにくい。

プレンティスピードは両津湾特別で５着があるがこれが最大のパフォーマンス。
しかし、ダートの重・不良馬場限定ならば、【1-1-0-3】で、アガリ37.0での勝ち鞍がある。
これは500万クラスでのものだが、かなり速い。もちろんアガリ最速。
この馬の持ち味は差し脚なので、両津湾特別のパフォーマンス＋重馬場なら一発があっても不思議ではない。
ただ、１レースからリプレイを見ても、重馬場でも前がわりと残る感じなので、大きく狙いたくはない。

連下に逃げたらしぶといリオ。
１キロ軽くなるし、川崎なら逃げがハマってもおかしくないが、
同型が隣枠にいるので直線失速する危険性がある。注としたが、まあいらねえだろう。
前が残る馬場、人気薄なら紐に加えることも一考。

あと２頭マイネランデブーとソーニャドールはロバ。

３連単ボックス　�C�E�K　各1000円　6000円
３連単　�C＝�E→�H　各500円　1000円
３連単　�C＝�K→�H　各500円　1000円
３連複フォーメーション　�C−�@�B�H−総流し　各100円　3000円
計　11000円

ノーテンだ！