レースの決め手
宝塚記念は2003年以降サッパリわからんレースだったが、ここ2年調子がいいので、気合いを入れて予想する。
去年と同じ作戦を前提のアプローチで行こうかと。
阪神芝2200m好走種牡馬(○印が注目) |
1 ジャングルポケット○
2 ステイゴールド○
3 キングカメハメハ
4 チーフベアハート○
5 グラスワンダー○
6 ダンスインザダーク
7 アグネスタキオン
8 ネオユニヴァース
9 フジキセキ
10 フレンチデピュティ○
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これを見て気になるのは、マンハッタンカフェ産駒がいないことだ。
リーディングサイアーのベスト10に入るマンハッタンカフェがいないということは阪神2200の傾向に適性が合わないのだ。
逆にリーディングサイアーの30位のチーフベアハート、24位のグラスワンダー、23位のステイゴールドが入っているのは、傾向に合うということ。
チーフベアハート、グラスワンダー、ステイゴールド産駒にあってマンハッタンカフェにない特性とは何か?
瞬発力でなく、パワー・底力。
母方にノーザンダンサー系、この血を持つ種牡馬が強いのだ。
スペシャルウィーク産駒がいないのが気になるが、これは「たまたまサンプルが少ないだけ」だろう。
現に、2年前、人気薄のインティライミが馬券に絡んでいる。
スペシャルウィークも母方にノーザン系の血を持つ。
グラスワンダー、スペシャルウィークは現役の時、宝塚記念でワンツーだった。そして3着がステイゴールド。
今回はこの二世対決の様相を呈している。
去年も、ディープスカイを差し置いてこの二世のワンツーだった。
1着ドリジャニ(ステイゴールド産駒)
2着サクラメガワンダ(グラスワンダー産駒)
3着ディープスカイ(アグネスタキオン産駒)
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あとテイエムオペラオーも宝塚記念で好成績を残している。
だからオペラハウス産駒も無視できない。これもノーザンダンサー系だ。
血は争えないというが、これは「血の争い」なのだ。
でないと2003年の宝塚記念のシンボリクリスエス凡走の説明がつかない。
シンボリクリスエスは宝塚記念はダメな種牡馬だ。
というか、ロベルト系全般がダメだろう。サンデー系も振るわない。
これは阪神改修前も改修後も変わらない傾向だ。
内回り、直線上り坂は同じなので、ほとんど変わらない。
宝塚記念プレレーティング
昨年度 JPNランキング |
本年度
レーティング
の最高値 |
2010年レーティング該当レース
(2009年該当レース) |
アクシオン 112 M
アドマイヤオーラ 107 M
アーネストリー
107 I
イコピコ 114 L
オースミスパーク −
コパノジングー −
ジャガーメイル 118 L
スマートギア
110 M・L
セイウンワンダー 113 E
テイエムアンコール 105 I
トップカミング 104 M・L
ドリームジャーニー
122 L
ナカヤマフェスタ 111 L
ナムラクレセント 110 M−I・E
ネヴァブション 115 L
ブエナビスタ 117 L
フォゲッタブル 115 L
マイネルアンサー −
マキハタサイボーグ −
メイショウベルーガ 101 I
レッドディザイア 115 L ロジユニヴァース 118 L |
アクシオン 110 I
アドマイヤオーラ −
アーネストリー 112 I
イコピコ −
オースミスパーク 101 M
コパノジングー 105 L
ジャガーメイル 118 L−E
スマートギア 109 M
セイウンワンダー 109 M
テイエムアンコール 111 I
トップカミング 107 L
ドリームジャーニー 120 L
ナカヤマフェスタ 106 L
ナムラクレセント 110 E
ネヴァブション 115 I−L
ブエナビスタ 117
L
フォゲッタブル 113 E
マイネルアンサー −
マキハタサイボーグ −
メイショウベルーガ 108 L−E
レッドディザイア 116 I(A)
ロジユニヴァース − |
アクシオン 中山金杯1着 (鳴尾記念1着)
アドマイヤオーラ (京都金杯4着)
アーネストリー
金鯱賞1着 (中日新聞杯1着)
イコピコ (神戸新聞杯1着)
オースミスパーク 小倉大賞典1着
コパノジングー 目黒記念1着
ジャガーメイル 京都記念2着・天皇賞(春)1着 (香港ヴァーズ4着)
スマートギア 京都金杯2着 (京都大賞典2着・鳴尾記念2着)
セイウンワンダー マイラーズC4着・エプソムC1着 (菊花賞3着)
テイエムアンコール 大阪杯1着 (朝日チャレンジC4着)
トップカミング 日経新春杯2着 (共同通信杯3着・青葉賞3着)
ドリームジャーニー 京都記念3着 (有馬記念1着)
ナカヤマフェスタ
メトロポリタンS1着 (東京優駿4着)
ナムラクレセント 天皇賞(春)4着
(阪神大賞典3着・毎日王冠4着・アンドロメダS1着・鳴尾記念3着)
ネヴァブション アメリカジョッキークラブC1着・クイーンエリザベス2世C4着
(アメリカジョッキークラブC1着)
ブエナビスタ
京都記念1着・ドバイシーマクラシック2着 (有馬記念2着)
フォゲッタブル ダイヤモンドS1着 (有馬記念4着)
マイネルアンサー
マキハタサイボーグ
メイショウベルーガ 日経新春杯1着・阪神大賞典3着 (愛知杯3着)
レッドディザイア
アル・マクトゥームチャレンジラウンド3 1着 (ジャパンC3着)
ロジユニヴァース (東京優駿1着)
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これを見ても、ブエナ断然というわけではない。
力がないわけではないが、派手なパフォーマンスが多いので人気のほうが先行している。
あと、黒鹿毛の馬は、成績が悪いらしい。
熱を吸収しやすいので夏負けするので、日差しが強い場合はこの点も少し注意か。
黒鹿毛=トップカミング、ネヴァブション、フォゲッタブル、ブエナビスタ。
過去10年で、黒鹿毛、青毛、青鹿毛【0−0−1−24】だ。
◎メイショウベルーガ
ノーザンダンサー系のフレンチ産駒なのでいいだろう。
フレンチ産駒はエイシンデピュティが一昨年勝っているしな。
ただフレンチデピュティの場合は稍重馬場のG1にやたら強いことと、ウチパクの溜め逃げがハマった感が強い。
直線はめちゃくちゃムチ入れてたし。
それにローテーションも金鯱賞を勝っての臨戦でよかった。
良馬場以外で【2−0−0−4】だ。
父フレンチデピュティ×母父Sadler's Wells
父方・母方とも道悪の鬼だ。しかも宝塚記念向きの血統。
フレンチデピュティの仔は重賞で穴をあけることが多い。
2007年 NHKマイル ピンクカメオ 17番人気1着
2008年 宝塚記念 エイシンデピュティ 5番人気1着 |
どちらも渋った馬場を味方にしての勝利だ。
天皇賞からの臨戦も◎。
準OPから順調に勝ち上がってきて、G1エリザベス女王杯。
逃げ・逃げの展開を4角12番手から33秒3の脚で差してきて5着。
3着がブエナビスタ、4着がシャナラヤだったから、位置取りの差を考えると4着と同等の評価出来る。
G3愛知杯も前残りの展開をアガリ最速で差してきて3着。
G2日経新春杯は圧勝。
G2阪神大賞典は勝ち馬と同タイムの3着。
G1天皇賞春は中盤極端に緩み、アガリ3Fの瞬発力勝負だったので、展開が向かず10着。
また、ディープインパクトが勝った宝塚記念は極端な不良馬場(発表は稍重)で、
2着はナリタセンチュリー(10番人気) 3着はバランスオブゲーム(9番人気)と、重馬場好きな血統の馬が入着した。
どちらも超人気薄だった。
G1馬ダイワメジャー、カンパニー、アイポッパー、ハットトリック、コスモバルクですら、馬場に脚を取られて競馬にならなかった。
メイショウベルーガは矢車賞(1着)、かもめ島特別(1着)、ローズS(5着)など、渋った馬場の経験が豊富だ。
本格化した今ならG1を勝ってもおかしくない。
天皇賞の2桁着順が嫌われて単勝50倍もつくここは絶好の狙い目。
今回は非サンデー、ヘイロー系はメイショウベルーガ、マキハタサイボーグ、マイネルアンサーだけなので異系の血が騒ぎそうだ。
フレンチの母父には異系セントサイモンの血が入っている。
○ナムラクレセント
脚質自在型なので立ち回りやすい。
小牧のペース判断が絶妙で、逃げても追い込んでも勝ち鞍がある。
・西宮S→逃げ切り勝ち
・阿賀野川特別→逃げ切り勝ち
・鳴尾記念→差し3着
・アンドロメダS→後方一気勝ち |
宝塚記念も小牧騎乗。おそらくペースに合わせて対応してくると思う。
小牧が逃げ宣言をしているが、岩田騎乗の金鯱賞よりもペースが落ちるならばチャンスありと見ている。
そうなると前で楽にレースが運べるからだ。
適性も阪神の2200に合うと思う。
菊花賞4着の内容からして長めの距離が良さそうに見えるが、勝ち鞍は、
・1800m=2勝(小倉・阪神)
・2000m=3勝(小倉×2・京都)
・2200m=1勝(新潟) |
と、2000m±1ハロンに中心に集中している。
父母にノーザン、母父にパーソロンの血があり、G1向きだ。
天皇賞好走→金鯱賞凡走のローテーションもいいだろ。
不良馬場なら前残りが十分にありそうだ。
▲ナカヤマフェスタ
父グラスワンダーな点以外にも、サンデー系が多いときのリボーの血は要注意。(母父)
異系の血はG1で激走する。タップダンスシチーやヒシミラクルの例がある。
ドリームジャーニーとタップダンスシチーを足して2で割ったような血統で魅力だ。大舞台で穴をあける血統だ。
(父ステイゴールド×母父タイトスポット(リボーの孫))
輸送に難がある馬だが、今回は早めに栗東入りしているので、
問題はなさそうだが、当日の馬体重はチェックしたほうがいい。
ナカヤマフェスタも重は得意だ。
△ネヴァブション
2200mのAJCC2勝ちの実績は侮れない。
黒鹿毛で典型的な夏負けする馬。だが、曇りの今日は夏負けの危険が少ない。
父マーベラスサンデーの母父にノーザンの血、母父ミルリーフの母父にセントサイモンの血
これがちょっとしたスパイスになっている。
中山中距離以上専用馬だが、坂のある小回りコースの実績、前でねばる脚質なので、一応警戒は必要。
逃げたら怖い。
△アーネストリー
金鯱賞をステップとする馬はローテーションがいい。
準OPより遅い勝ちタイムでは、時計的には強調できないが、仕上がり途上で余裕の抜け出し、勝ちっぷりがよかった。
今年は京都開催だったが、大事なのはローテーションなので、関係ない。
こいつもグラスワンダーの仔。
ここは9分仕上りで、今回のメンバーの中でも上位の印。
準OPから順調に勝ち上がり、ムリせずに金鯱賞を叩いての臨戦。
しかも鞍上が勝負師・佐藤哲三。
タップダンス・エスポワール哲三だから馬を気分良く走らせる技術は高いだろう。
△ロジユニヴァース
阪神中距離実績がある。
ただ、宝塚で通用するか、どうかちょっと疑問。
2003年の宝塚記念は、父ネオユニヴァースも出走してイマイチだった。
3歳だったのでこれは仕方ないかもだが、ネオの母父にノーザン系が入ってないのでおそらくあまり宝塚記念向きではない。
△ジャガーメイル
ジャングルポケット×サンデー産駒(しかも母父がノーザンテーストの良血配合)につき、
買わざるを得ないが、信用はしてない。
だがここ5戦、外国人ジョッキーに鍛えられてるので、有力だろう。
なんか、天皇賞を勝ったのは英才教育を施されたことによってツメの甘さが消えたような感じ。
余力残しでG1を勝ったのは脅威だ。
ただ、展開に恵まれた点も否定出来ない。天皇賞春はラスト4ハロンが4つ11秒台の瞬発力勝負だった。
中2ハロンが13秒台後半を二つも刻んでいる。
ここで脚を溜めるのがうまいタイプが上位を独占した。
△ドリームジャーニー
京都記念と大阪杯の結果がイマイチだが、夏場から調子をあげるタイプなので、宝塚記念で狙おうと思っていた。
阪神2000m以上は【4−0−1−0】だ。しかも全部重賞。(G1含む)
馬格がない(430キロ)ので京都記念と大阪杯の59キロは重かったはず、それが今回58キロに減るのは良い材料だ。
しかし、さすがにこの馬場では軸にできない。
それにいつもやらない坂路調教も足元(球節炎)を気にしてのもの。
内ラチを頼って凭れ加減だったのも非常に気になった。
どう見てもまだ完治していない。
足元の爆弾を庇いながらの重馬場では、鉈の切れ味もにぶりそうだ。
△ブエナビスタ
ヴィクトリアマイルからの臨戦過程がイマイチなので、一応買い目には入れるが、あまり買いたくはない。
そもそもヴィクトリアマイルが1600なのがよくない。
ここを使わないでの臨戦なら馬券の中心にしたかもしれないが。
ヴィクトリアマイル組が、マーメイドSを人気で飛ぶのはお決まりのパターンだ。
先週はヴィクトリア組がまた着外になった。
宝塚記念も同様じゃねえだろうか。
東京のマイル戦と宝塚記念の2200mでは要求される適性がぜんぜん違う。
こいつは馬自体がスペシャル(特別製)で、しかもふてぶてしいので、どんな条件でも馬券になりそうだ。
(能力は高いが競馬が下手過ぎて小回りで勝つまでは疑問だが)
それに、今回背負う斤量56キロは重いような感じなんだよな・・・
有馬のときの53キロとはあまりに違いすぎる。
京都記念55キロで勝ったが、2着ジャガーメイルは57キロ、3着ドリームジャーニーは59キロだった。
450キロくらいしかない小型馬に+1キロでも酷量だろう。
マーメイドSで56キロの馬が飛びまくってたから余計。
リトルアマポーラも56キロが重かったようだ。
今回はブエナ56キロ、ジャガーメイル58キロ、ドリームジャーニー58キロだ。
また、調教でマツパクが「ナマクラになった」というように、穿った見方をすれば、明らかに手を抜いているので、
直線の叩き合いになったら根をあげるかもしれない。
能力で走るタイプ。気で走るタイプではない。ここが隙。
距離延長に関しては、エリザベス女王杯→有馬を見ても問題ないだろう。
ヨコテンの作戦に関しては、今回も有馬のように「前」だと思う。
「前」有利の流れだろうから、これは作戦としてはいいだろうが、末が甘くなる可能性がある。
現に、有馬では53キロと軽いハンデなのにもかかわらず、アガリ最速ではない。
着順 馬名 性齢 負担 タイム 推定
単勝
重量 上り 人気
1 ドリームジャーニー 牡5 57 02:30.0 35.2 2
2 ブエナビスタ 牝3 53 02:30.1
35.8 1
3 エアシェイディ 牡8 57 02:30.8 35.7 11 |
ピコピコ
阪神の神戸新聞杯を勝っているのでそこそこ人気かも知れないが、傾向からすると、来ない。
ノーザンの血が薄いマンハッタンカフェの仔だからだ。
フォゲッタブル
ちょっと要らないかなと。ダンス産駒は菊花賞でしか信頼出来ない。
長く脚を使うタイプなので、距離が足りないし、直線の上り坂があわない。直線が平坦な方がいい。
ノーザンの血があるので侮れないが。
そもそもダンス産駒が宝塚記念で上位に来ているのはツルマルボーイ1頭。
ツルマルボーイは母父がサッカーボーイなので、むしろサッカーボーイの異系傾向のほうが強く出たのだと思う。
サッカーボーイの仔はいろいろと話題になったヒシミラクルだ。ヒシミラクルも宝塚を穴人気で勝っている。
セイウンワンダー
注目のグラスワンダー産駒だが中1週のローテーションがキツイだろう。
スマートギア
こいつは今回は要らないと思っている。
血統からすると、父母にノーザンので適性はあるとは思うが、ローテーションが悪い。
この馬は距離短縮で好走、距離延長で凡走というパターンがある。
アルゼンチン共和国杯の凡走、鳴尾記念の好走がその典型的なパターンだ。
アルゼンチン共和国杯は斤量的には有利だったのに、展開が向かずに二桁着順に負けた。
一方鳴尾記念は距離短縮でペースがあがり、追走が楽になり巻き返した。
追込み馬は距離延長でペースが落ちる中を追走するのに脚を使わされるから辛いレースになる。
今回は2000mの金鯱賞からの臨戦なので1ハロンの延長はペースが落ちて追走に脚を使わされそうだ。
トップカミング
ダービー9着馬。日経新春杯2着馬、メトロポリタンS2着馬。
父ゴールドアリュール×母父サクラバクシンオー
若葉Sベストメンバーの3着、神戸新聞杯イコピコの5着、オリオンS1着と、阪神実績があるので、
良馬場なら穴として面白い存在だったが、サクラバクシンオーの血統からすると重馬場はダメな口だろう。
マキハタサイボーグ
2007年の宝塚記念は10着。てゆーか、いたのかよ!
このあと、ステイヤーズS1着が最高のパフォーマンス。
血統的にはメジロブライト×ノーザンアンサーで強調できるが、重馬場実績がない。
ミヤビランベリが勝った目黒記念は惨敗、スノークラッシャーが勝ったメトロポリタンSも惨敗。
人気薄でも買いたくない。
アクシオン
宝塚記念とリンクする鳴尾記念の勝ち鞍があるが、宝塚記念鬼門のサンデーサイレンス産駒だ。
重馬場でパフォーマンスをあげるタイプでもない。
瞬発力のサンデーなので、重馬場は嫌いな方だろう。
ちなみにサンデーの成績は、過去6年で
エアシェイディ7着、ダイワメジャー4着・12着、スウィフトカレント13着、アドマイヤメイン17着、サンライズペガサス4着、アドマイヤグルーヴ8着
スティルインラブ9着・8着、ボーンキング10着、ヴィータローザ11着、サイレントディール7着・14着、メイショウドメニカ15着、ハットトリック7着
成績が良かったのは、
デイープインパクト1着、リンカーン9着・4着・3着、ゼンノロブロイ3着・4着、ハーツクライ2着
産駒の数の割には1勝しかしてない!ゼンノロブロイでさえ、3着が最高。ディープ級でないとサンデーは勝てないレースなのだ。
マイネルアンサー
父スターオブコジーン×母父コマンダーインチーフ
コマンダーインチーフの血はいいが、父方にまったくニアークティック系(ノーザン系)が入ってない。
つまり宝塚記念向きではない。
コマンダーの母父はRobertoなので、相性も悪そうだ。
阪神の勝ち鞍もなく、2200m巧者でもない。
セールスポイントがひとつもないのも珍しい。
500円玉貯金でコツコツ貯めて来て、記念出走か。
他馬が全部コケたら勝てるだろう。
【本線】
3連複 ◎流し 2800円
単勝 ◎○▲ 1000円・500円・500円 |
計 1万円 |
【高配狙い】
3連単 ◎=○▲=印 4000円 |
【高配狙い】
馬単ボックス ◎○▲ 1200円(各200円) |