■ 解説
日本では01年の単年供用だったのに、その世代からオープン馬を3頭出して、ランクを一気に上げた。
サンライズバッカス、オースミヘネシーなど、駆け上がるときは早く、これは短期集中型のストームキャット系の特徴である。
ダート1200〜1400を得意とし、ハイペースで先行してもバテないのがこの父の特徴。
コパノフウジンのような短距離の一流馬を出しているが、高速の時計勝負になると厳しく、芝ならやや重がピッタリ。
気性で走るタイプなので、休み明け後の数戦が狙い目。
■ 代表産駒