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阪神ダート1200

■ コース特徴

 ダ−ト1200mの中では最初のコーナーまでの距離が342.3mと短い。外枠の勝率が高い。

 血統面ではフジキセキが優秀。
 人気薄のサンデーブライアンズタイムも走ることから、1400m的なスタミナが要求されやすいコースになっているともいえる。
 ややマイル適性が求められるのかもしれない。

阪神ダ1200m
ダート1200メートル
阪神競馬場 ダート1200メートル
 向こう正面の2コーナーを回った地点からのスタート。スタートしてから3コーナーにかけてゆるやかな下り(高低差1.24m)になり、3コーナーから4コーナーにかけてはほぼ平たん(高低差0.21m)。直線に入り、残り200mからは130mにわたって上り(高低差1.3m)になり、残り70mから平たんとなってゴール。カーブ通過は計2回。直線は352.5m。旧ダートコースと大きな変化はないため、決まり手についても従来と同じ傾向になるものと考えられる。

■ 枠順別成績 【集計期間 2003.08〜2005.07末】

件数 勝率 連対率 複勝率
1 237 5.1% 13.5% 19.4%
2 257 7.4% 16.0% 24.1%
3 265 6.4% 11.7% 21.1%
4 293 6.8% 11.9% 19.5%
5 306 4.6% 12.7% 18.0%
6 318 6.6% 12.9% 22.3%
7 328 9.1% 18.0% 24.7%
8 323 9.9% 16.1% 20.7%

■ 脚質別成績 【集計期間 2003.08〜2005.07末】

脚質 3角位置 件数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1番手 165 25.5% 38.2% 50.3%
先行 2〜5番手 781 10.5% 22.4% 35.0%
差し・追込み 6番手以下 1375 3.0% 6.7% 10.1%

■ 血統成績 【集計期間 2003.08〜2005.07末】

種牡馬 件数 勝率 連対率 複勝率
アフリート 85 18.8% 24.7% 28.2%
フォーティナイナー 74 14.9% 24.3% 35.1%
フジキセキ 60 11.7% 18.3% 31.7%