トップ > 男の馬券戦略 > 血統 > ダンチヒ系 > アジュディケーティング

アジュディケーティング

■ 特徴


■ 解説

 引退後に日本へ種牡馬として輸入された。
 産駒は特に地方競馬のダート戦において能力を発揮し、2001年から7年連続して地方競馬のリーディングサイアーに輝いている(2007年現在)。
 一部では「地方のサンデーサイレンス」と呼ばれている。現在はアロースタッドにて供用中である。

 「地方競馬のサンデーサイレンス」と言われるように、2004年、2005年の地方リーディングサイヤー。2001年からリーディング首位を継続中。
 2007年は2歳種牡馬でも首位となった。

 中央ではダート短距離で勝ち鞍を稼いでいるが、中距離でも楽に先行させるとウザい。
 もまれ弱い反面、自分の型に持ち込むと粘り強く、人気よりも穴で買いたい。
 中山ダート1200は前走の着順を気にせず、内枠で消し、外枠で買いも有効な馬券作戦。
 ダート短距離型とダート中距離型とがいる。マイル型は少ない。

 道悪について、湿ったダートは鬼。
 芝もダート同様に先手を取らせると大がけがあり、とくにローカルの中距離では油断しないこと。
 また、気性で走るため、休み明けは注意!


■ 代表産駒