■ 解説
エンドアピールがデイリー杯、京王杯、朝日杯の各2歳Sで上位に入ったり、
父のフォーティナイナーの産駒テイエムサウスポーが京王杯2歳Sを勝っていたりすることから、
短距離なら芝で走っても全くおかしくないのですが、1600以上でも走るのは少々驚き。
また新馬の勝ちあがりも多い。また新馬の3着内率は40%を超えている。
ただ、もしかしたら芝でガンガン来るのは2歳戦の内だけで、3歳春過ぎからは距離も短めに、
しかもダートへシフトしていく可能性が高いような気も。
芝では2歳戦のみ、ダートではマイル以下。
父フォーティナイナーは初戦は苦戦傾向があるが、エンドスウィープの場合は逆に仕上がりが早い。
■ 代表産駒