日曜は新潟で北村友一と中村将之が3勝ずつの活躍。2人とも土曜の1勝と併せて今週は4勝を挙げました。
しかも北村友一は今開催11勝で自身初の新潟リーディングも獲得。中京、福島、新潟とGTが続くなか地味に裏開催で乗り続けた結果が出ましたね。
その甲斐あって今年はこれまで27勝。
リーディング争いでも小牧太や福永祐一、松岡正海、柴田善臣、幸英明といった面々を押さえて堂々の全国13位に名を連ねています。
それなりに騎乗数も確保出来るようになってきており、勝率や連対率を見てもなかなかの活躍と言えますね。
東海ステークス
1着 メイショウトウコン
2着 ワンダースピード
3着 シャーベットトーン
9着 キクノアロー
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いつも通り中団後方で脚を溜めたメイショウトウコン。
向こう正面で外からジワリジワリと上がっていくと4コーナーでも大外を回して直線へ。
先行馬が雪崩れ込みを図る中、外からよく伸びるとこれをまとめて交わして1着。
1番人気キクノアローは9着、3番人気オリンピアンナイトも10着に敗れた。
小回り、内枠と決して楽とは言えない条件ながらメイショウトウコンが自慢の末脚を武器に突き抜けた。
序盤は内でジックリ脚を溜め、勝負どころでは上手く外に持ち出して進出開始と幸四郎は凄く上手く乗りましたね。
若干不安視した左回りも問題なくスムーズに加速をつけていました。
フェブラリーSを除けばダート(1700〜2300m)でほとんど崩れていないというのは立派ですね。
マヤノトップガン産駒ですし、こういったハンパな距離の方がいいのかもしれません。
2着は好位から直線最内を突いてきた11番人気の伏兵ワンダースピード。
正直「誰?(汗)」という感じで予想の段階から見向きもしてませんでした(謝)ミスプロ(キンググローリアス)だし・・・。
3着もミスプロ(ヘクタープロテクター)のシャーベットトーン。
この馬は1月の川崎記念4着以来の休み明けだった。
川崎記念はスタートで後手を踏み後方からの競馬ながらヴァーミリアン、アジュディミツオー、ドンクールに次ぐ4着。
今回は本来の先行策を取ることに成功すると、4コーナーでクーリンガーを交わし先頭。
直線も一旦マイネルボウノットあたりに並ばれながらもよく最後まで踏ん張った。1度使われて次走距離短縮で出てきたら注意。
4着は中団から伸びたサカラート。
5着マイネルボウノットは道中の手応えからも直線前に並んで行ったときは一瞬勝ったかと思ったが、
ゴール前最後の最後で力尽きた。
一時期ほどのスランプの様子はなく、休み明けでこれだけ走れればまずまずだろう。
そしてキクノアローであるが・・・とにもかくにもなんでアンミツは控えてしまったのかなと。
他馬より1キロ重い58キロ背負っているわけだし、メイショウトウコンのように後ろからズバっと差してくるタイプではないだろう。
展開的にもメイショウトウコン以外は前に行った馬が残っているわけだし、スタートからもっと積極的に先行していくべきだったであろう。
結局今週アンミツは14鞍乗って1勝。
そんなに悪い馬ばかり乗っているということもないだろうし(むしろそこそこ上位争いを意識できる馬に多く乗っている気がする)ちょっと印象良くないな。
10着オリンピアンナイトはスタートがちょっと合わなかったとはいえ、
すぐに中団に取り付きそれ自体は問題なかったように思う。
しかし3コーナー前、勝負どころで他馬が上がっていくときに徐々に置かれ始め付いていくことが出来ず。案外何も出来ずに終わってしまった。
タガノサイクロンも勝負どころで岩田の手が激しく動き、すでに一杯。
思うように順位を上げていくことが出来ず後方まま12着に敗れた。この馬はちょっと距離が長かったか。
スタートで出遅れたラッキーブレイクはそのままずっと最後方でシンガリ負け。
なんかこの馬年が明けて芝使い出してからおかしくなってきちゃった・・・。