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レギュラーメンバー

■ 特徴


■ 解説

 2000年、デビュー戦となったダートの4歳(現3歳)新馬戦では、1番人気に支持され、大差でレースを制し初勝利を挙げる。
 次走の初めての芝、重賞挑戦となったアーリントンカップでは、5番人気に支持されるも最下位となり、
 続く自己条件のゆきやなぎ賞(500万下)では、3番人気に支持されるが9着という結果に終わった。

 しかし再びダートのレースとなった沈丁花賞(500万下)では、1番人気の支持に応え勝利し、続く端午ステークスも1番人気の支持に応え勝利し、
 昇竜ステークスでも1番人気に支持されるが、5着という結果に終わった。
 初のダートの重賞となった名古屋優駿では、アグネスデジタル、 ミツアキサイレンスらを抑え再び1番人気に支持されるが、6着という結果に終わる。
 その後休養を挟み迎えたユニコーンステークスで5番人気で5着となった後のエニフステークスは2着、続くダービーグランプリを4番人気で勝利し重賞、GΙ級競走初勝利を挙げる。
 続くジャパンカップダートこそ8番人気で10着と大敗するが、東京大賞典は、2番人気で2着となる。

 2001年、川崎記念を2番人気で制しGΙ級競走2勝目を挙げ、ドバイワールドカップに挑戦したが9着という結果に終わった。
 ちなみに同じく同レースに出走したトゥザヴィクトリーは2着となった。
 帰国後初戦となったマリーンステークスは2番人気で3着、続くブリーダーズゴールドカップも2番人気で3着となり迎えたJBCクラシックでは、
 1番人気に支持されクビ差でレースを制しGΙ級競走3勝目を挙げるも、昨年に続き参戦したジャパンカップダートでは、6番人気で14着という結果に終わった。


 ダートの中長距離が守備範囲、仕上がりは遅い晩成タイプ。


■ 代表産駒

2005年生

2006年生