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テイエムサンデー

■ 特徴

■ 解説

 テイエムサンデーは、2003年、1月12日の新春ステークスを秋山真一郎騎乗で勝利し、7歳でようやくオープン入りを果たすと続くシルクロードステークスを制し、重賞勝利を成し遂げた。
 G1初挑戦となった高松宮記念では追い込むも届かずビリーヴの4着。その後UHB杯を勝浦正樹騎乗で勝利するが、12月21日のCBC賞7着を最後に現役を引退。
 重賞勝利はシルクロードステークスの1勝のみであったが、サンデーサイレンスの直子という血統が買われて種牡馬入りした。
 配合する牝馬に恵まれておらず産駒数も少ないが、その初年度産駒からディアヤマトが兵庫ジュニアグランプリを制する活躍を見せている。


 後方一気型の短距離サンデー。

 嵌ればアガリ33秒台の末脚で突っ込んでくるが、前がとまらなければ末脚不発も多い。展開に左右される。

 母系近親にロードフラッグ(関屋記念2着)がいる。


■ 代表産駒

ディアヤマト兵庫ジュニアグランプリ