トップ > コース > 地方競馬場

地方競馬場

• ■　特徴
• ■　スパイラルカーブ
• ■　南関競馬
• ■　南関リーディング（２０１０）
• ■　投票方式

大井競馬場 船橋競馬場 川崎競馬場 浦和競馬場 佐賀競馬場 名古屋競馬場 園田競馬場 姫路競馬場 盛岡競馬場 水沢競馬場

■　特徴

• 時計決着になりやすい。
• 逃げ、先行馬有利。特に短距離。
• 内枠有利。
• 内田、的場、石崎隆、今野、酒井、山田信が巧い。

堅い決着が圧倒的に多い。
そのぶん配当は安くなりがちで馬券買うときは工夫が必要。点数は思い切り絞ってよい。
複勝は１倍になりやすく、かなりかいづらい。枠単と枠複を多様すると人気サイドでもわりと儲かることがわかった。
馬単より高いことが多い枠単がいい。２頭軸は３連単複で。人気は３連単複まで視野に入れないと稼ぎが出ない。

指数が足りなくても腕のある騎手は上位に持ってくるので常に注意が必要。
的場、石崎、内田など。

■　スパイラルカーブ

スパイラルカーブとは、入口から出口にかけて半径が小さくなる複合曲線によって構成されるコーナーのこと。
進入時（1コーナー、3コーナー）にゆるやかで、徐々に2コーナー、4コーナーになるにつれてきつくなるため、
コーナー進入時はスピードを落とさずに進入でき、徐々にコーナーがきつくなるので外に膨らみやすく、
最後の直線で馬群がばらけやすいといわれている。

中央競馬のローカル開催場、あるいは地方競馬場の多くのコーナーがスパイラルカーブを採用している。
これらの競馬場は4大主場（東京競馬場、中山競馬場、京都競馬場、阪神競馬場）に比べてコースの幅員が狭い上、最後の直線が短い。
そのため、最後の直線でコースロスの少ない内側に馬が密集してしまうと、前の馬を裁くのに手間取り、差しや追い込みが決まりにくくなってしまう。
進路妨害行為や落馬事故発生の可能性も充分考えられる。
結果、多くの競走が逃げ、先行だけで決まってしまうという単調なものになってしまうため、競走をより多様なものにするのにスパイラルカーブが導入されている。
また、最後の直線が短いことから、3コーナー手前、早い場合には向こう正面から、後方にいた馬がコースの外側を回り、
内側の馬を捲くっていく戦法も多く取られるが、これもコーナー進入時にスピードを落とさなくていいスパイラルカーブの特性が生かされている。

■　南関競馬

馬場状況の発表

ダートに関して言えば重には、時計的に二種類あり、早い、遅いがあります。
通常の発表では、

であるが、
重に関しては早い、遅いに分かれ、一般ファンはおそらく判断つかないと思います。
その為、前半レースの走破時計からから早い、遅いをチェックする必要がある事はいうまでもありません。

馬場状態の判断基準

３連馬券の買い方

• 成績の悪い人気のない馬が２、３着に入り、大穴の結果となって
  いますが、冷静に分析すれば次のとおりです。

• １　軸の固いレースは、人気はないが３、４着はありそうな馬を
  対象として選ぶ。（１、２、３番人気の馬で決まる確率は相当低い。）

• ２　一番人気馬を外す場合、三連単の３着に押さえる。（馬の状態、能力、その他から切った場合でも３着が多い。）

• ３　真面目な騎手（新人）を優先的に選ぶ。（穴を出す条件は、真面目な騎手、厩舎です。）

• ４　ボックス買い
  大穴を取る条件は、断然人気馬が負ける場合。

• ５　大井の場合、内３番手、内５番手に入れそうな馬を選ぶ。※距離にもよるが・・（特に馬場状態が時計の早い日であれば、圧倒的に有利です。）

• ６　過去の成績、結果から１、２番人気の連対率約８割。（無理に人気両頭を外すのは危なく、どちらかを必ず軸にした方がいい。）

• ７　１、２番人気での決着、約２割。
  （この確率から人気サイドでの買いはメリットが少ない。）

以上でありますが、基本は能力、展開、調子を把握できる事が条件となります。

• 暑い時期は、馬の状態が最大のポイントとなり、気合がない、イレ込みが激しい馬などがたくさんいます。ただ、あくまで前回のレースとの比較で検討し、その点記憶しているかが重要となります。三連複、三連単を買う場合は、自分の性格、冷静さが特に大事でしょう。

パドック

�@トモ（後脚）の肉付き

ダート競馬は、力を要するため、ガッシリした体格が好まれ、腿の筋肉の張りがあるのが良い馬とされます。

�A歩様（ほよう）

パドックを周回しているときの後脚の踏み込みが注意点です。グイグイと力強く歩き、踏み込みの深い馬が好感を持たれています。
踏み込みの深い馬は、時として前脚を自分で蹴ってしまうために、その踵の部分がこすれている点からも判定できます。
また、お尻の方から見て、後脚がスーっと前に出ていく馬が好まれています。
ただし、以上の点は一般論であり、決して歩様が良いとはいえないような馬が勝つことも多々あります。

�B背

馬が太目な場合、腹の下部や脇腹がたるんでいる印象を与えます。
ただし、これはその馬特有の体形だったりする場合もあります。
そのような時、お尻のすぐ上の背中をチェックします。「背割れ」といって、はっきり割れて見える馬は、明らかに太すぎると判断できます。

�C胸前の肉付き

通常、馬は後脚の蹴る力で走っていると考えられていますが、前脚の掻き込みで走るタイプの馬もいます。
胸前に筋肉の付いている馬は、ダート競馬では理想的で、掻き込みが強いといえます。

�D首止し

首が立っている馬や首の低い馬がいます。
走るときには首も使いますので、一般的に首の低いほうが好感を持たれます。
短い距離のレースでは、あまり気にされていませんが、距離が長くなると、その傾向が顕著になります。
ただし、首さしもその馬特有の体形のひとつです。

■　南関リーディング（２０１０）

• 2010 南関東4競馬場における調教師リーディング Best10

■　投票方式

※五重勝単勝式は、地方競馬総合サービスサイト「オッズパーク」でのみ発売。
　　ランダム：コンピューターが無作為に買い目を抽出する方式
　　セレクト：購入者が自分で買い目を選ぶ方式