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2007年3月17日(土)

• ■　作戦
• ■　中山11Ｒ　フラワーＣ
• ■　阪神11Ｒ　若葉Ｓ

■　作戦

そろそろクラッシックの足音が聞こえてくる季節。
金額の多寡は勝負度次第だが、牝馬の最後のトライアルも勿論買うぜ！
イメージトレーニングのため、過去に勝負したＧ１レースを振り返ってみた。　

■　勝負伝説〜Ｇ１勝負の歴史

　阪神大賞典（日曜）がメインの勝負なので、フラワーＣ（土曜）とスプリングＳ（日曜）は手抜き予想になりそうだ。

■　フラワーＣ

　イクスキューズが抜けた存在。　他ではベッラレイアやショウナンタレントくらいしかいない。
　あとはロバばかりなのでイクスキューズは人気薄を引っ張ってくる可能性もある。
　（イクスキューズ回避、ベッラレイア除外）

■　中山11Ｒ　フラワーＣ

≫出馬表

アルビアンが本命。
ショウナンタレントの位置づけについては後述するが、ショウナンタレントとの比較で考える。
ショウナンタレントが勝った前走の中山1600（きんせんか賞）のタイムが1.34.7。そしてアルビアン（中山1600新馬）が1.37.3。
時計は2秒6の差があるがしかしレース内容が違う。
アルビアンの場合は相手が弱かったせいもあったが持ったままの楽勝。まったく追っていない。
アガリ35.3は最速ではないが、まだ脚色に余裕があった。
ショウナンタレントはヨシトミが必死こいて手綱をしごいてなんとか凌ぎきった競馬。アガリは36.0とまったく余裕なし。
この内容なら距離が１ハロン伸びる今回は伸びシロ次第で逆転の可能性が十分ある。

中山1600で菜の花賞でピンクカメオとイクスキューズの間に挟まったショウナンタレントが相手本線。
イクスキューズを物差しにして考えてみると、イクスキューズは超ハイレベル阪神ＪＦの５着馬（1.33.8）。３、４着とはクビ差ハナ差で差はない。

前走クイーンＣでハロースピード（３着）に0.3秒差（２馬身1/4差）で完勝。ファンタジーＳは勝ち馬アストンマーチャンには離されたが２着。（３着ハロースピード）
現在の牝馬戦線の第２勢力の上位イクスキューズに先着した実績は当然無視できない。
前走きんせんか賞の勝ち時計も優秀。
春菜賞６着は負春先生が鞍上で、折り合いを欠いて、東京で力を出し切れていないようなのでここは度外視。
調子も良さそうだし、メンバー構成から緩いペース、そして堅実な実績のあるなら先行するのは楽だろうという読み。
こうゆう馬を絶妙のペースで先行させるのはヨシトミ先生のオハコだろう。

３頭目は坂路でラスト１Ｆ11.9が出ていてデキの良さそうなイチゴイチエ、
阪神ＪＦ７着でピンクカメオに先着したクラウンプリンセス、
1800を牡馬相手にまずまずの内容で連続２着してレースセンスと粘りの際立つトウカイファイン、
クイーンＣでハロースピードとクビ差の４着ジョウノガーベラ。

■　馬券

上記２頭の馬連が本線だが、アルビアンの伸びシロを見込んでの◎という読みを明確にするために馬単も買う。
そしてどちらかが第３勢力に差されて３着のときが押さえ。
３頭目が難しいが、この読みを最大限に生かすために、４頭に流す。
３連単は１、２着固定フォーメーションと１、３着固定フォーメーションで必要十分。
どの目もほぼ万馬券なので金額は100円でいい。

馬単・馬連・ワイド　◎→○　500円・1000円・2400円
３連単Ｆ　◎○→◎○→▲△△△　各100円
３連単Ｆ　◎○→▲△△△→◎○　各100円

計　5500円

≫結果

ノーテンだ。

■　阪神11Ｒ　若葉Ｓ

≫予想

ヴィクトリー２着に配当妙味が…

馬単・馬連　○→◎　各200円
３連単　○→◎→▲　100円

≫結果

のてんだ。。。