| 着 |
馬名 |
次走メモ |
| 1 |
ヴァーミリアン |
一叩きしていい感じに馬体が回復したといったところか。パドックでもひときわ存在感があった。レースでは先団について回っていつでも仕掛けられる態勢。２周目３コーナーで鞍上がゴーサインを出すと、直線を向いたときには早くも先頭。ほぼ完璧な勝ち方だった。この後は川崎記念に向かう。 |
| 2 |
レッドストーン |
ノーマークの先行という気楽さと、ラチ沿いが走りやすいという馬場状態に助けられての２着。それでも直線の叩き合いは差し返して見せたし、やはり長丁場には非凡な適性アリと、改めて実感。 |
| 3 |
ドンクール |
好位の外をキープし、常にヴァーミリアンを意識した競馬。イメージどおりの競馬ができたし、鞍上は満点ともいえる手綱捌き。２周目３角で仕掛けたときにもサッと動けたがヴァーミリアンにはあっさりと交わされ、またレッドストーンにも指し返された。これは距離適性の差。 |
| 4 |
ビッグドン |
勝ち馬に次ぐ脚を使って見せたし、内容的には勝ち馬についで強いものといえた。流れに乗り切れず。外外を廻すコースロスもあった。それでこの内容。今後グレードレースで期待できそうな予感。 |
| 5 |
レイナワルツ |
好位でロスのない競馬。現状はこれが精一杯か。 |
| 6 |
サイレントディール |
走りやすいラチ沿いのコースを選んで走っていたが、いかんせん終始引っ掛かり気味。２周目３角では手ごたえがなかった。 |
| 7 |
タイキサファリ |
|
| 8 |
ムーンバレイ |
|
| 9 |
マイネルボウノット |
この流れなら本来、もっと掛かっていいはずの馬。ひと足も使えなかったあたりは、馬力不足といっていいか。馬体にも迫力がなかった。 |
| 10 |
キングスゾーン |
|
| 11 |
パワーポリティクス |
|
| 除 |
マイネルリチャード |
|